【答え】 【魂】は、身体の一部に、あるのでは、ありません。【魂】の方が、身体より、一回り大きく、あなたの身体全体を、包み込んでいるのです。

【解説】 「身体に、【魂】が宿る」という、言い方は、不正確です。それでは、まるで【魂】が、心臓にあるとか、脳髄にあるとか、お腹にあるとか、を連想してしまいがちです。
 
 【魂】を、わかりやすく、言い換えると、【幽体】と言うことも、できます。これで、イメージしやすく、なるでしょう。
 【幽体】とは、【オーラ】のことです。【オーラ】は、肉体を包み込んで、います。そして、【オーラ】が、あなたの肉体を、生かしめて、いるのです。

 【幽体離脱】という、ことを、聞いたことがあると、思います。身体から、【魂】(【幽体】)が、抜けてしまう、ことです。
 そのとき、あなたは、【魂】となり、身体から離れ、別世界に、行っています。それは、【この世】のどこか、別の場所かも、しれないし、【あの世】(【霊界】)かも、しれません。
 身体から、【幽体離脱】して、【幽体】となった、あなたは、スーパーマンなのです。一瞬で、思ったところに、移動しています。

 私一風は、33歳のとき、【神様】(白衣観音のお姿をとられていました)と、対面しましたが、私は、【幽体離脱】した状態、だったのです。
 そうでないと、生身の状態で、【神様】を見ても、あまりの「まばゆさ」に、目は焼け付いてしまう、ことだったでしょう。なにしろ、【神様】の後光は、太陽の百倍以上の「まぶしさ」でしたから‥‥。
 そのとき、私の身体は、私の傍らに、まるで電池の切れた人形、のように、動かないで、あったのです。
 【幽体】状態の私の視覚は、360度、見えました。「まぶしい」【神様】のお顔も、白光の中、見ることも、できました。それと、同時に、私の背中側の視覚も、良好でした。

 話しが、それました。

 【魂】とは、【幽体】を指しており、【幽体】があなたの「身体」を、生きさせて、いるわけです。【幽体】は、「身体」を包み込んでおり、一回り「身体」より大きい、わけです。
 ですから、「【魂】が、宿る」という、表現は、誤りで、あべこべ、なのです。

 今後も、随時、この「今日の一言」で、【真理】のお話しも、入れて、いこうと、思っています。
 この、もっと、詳しいお話しが、【人生相談・ダルマ堂】で、行っている、【【真理】カウンセリング】という活動です。

 どうぞ、お気軽に、【人生相談・ダルマ堂】まで、お越しください。一般の「人生相談」だけでなく、この、【【真理】カウンセリング】も、させて、いただきます。
 あなたの、常識は、根底から、覆されるかも、しれません。