【神様】

 これが、地球、なのだ。
 【真理】が、隠されたレベルの星、なのだ、
 【真理】を、知らないからこそ、
 殺人、強盗をするのだ。
 【真理】を知っていたら、
 絶対に、殺人、強盗など、しない。

 見られて、なければいい
 バレなければ、いい

 殺せば、存在がなくなる。
 「お金」が、いちばん欲しい。

 人間、死んだら、一巻の終わり
 生きてるうちに、いい目しないと、損
 
 残念ながら、【真理】を隠されると、
 こういう、ことに、なってしまう、のだ。

 殺しても、存在は消せない。
 殺す、ことに、意味がない。
 犯罪を犯しても、
 【この世】での償いの、他に、
 【あの世】で、三倍の報いが、待っている。

 これが、【真理】である。

 だから、次の星では、
 【真理】が、常識として、開かれているため、
 殺人も、強盗も、
 ないのである。

 道徳観が、あるので、犯罪がない、
 のでは、ない。
 腹の底から、しないし、
 犯罪をする、という、発想自体
 ないのだ。

 【真理】の、有り無し、で、
 これだけの、違いが、あるのだ。

 地球、を、少しでも、次のレベルの星に、
 近づけるよう、
 お前たちに、期待している。

 以上である。