【神様】 障害のある子どもの、親を選んだお前は、立派である。お前は、尊い「人生課題」を選び、生まれてきたのだ。決して、「弱気」になることなく、明るく希望を持って、真正面から、親子で乗り越えて、もらいたい。

 障害を持った子どもには、特に、「自立力」を付けさせるべきである。それに、「社交力」である。子どもが大人になったとき、社会の一員として、皆に混じって生きていけること。この力を、付けさせることを、お前は、目指せ。

【私一風】 障害(精神)を持った子どもを、ご養育されている、とのこと。「あなた」の前向きな「心」を感じます。いっぱいの愛情を注いでいただきたいと、思います。
 将来、社会の一員として、皆に混じって生きていけるよう、今から、計画性をもって、時には厳しく、鍛えてあげてほしいと、思います。

 具体的に、「できること」を一つ一つ、増やしていって、ください。

・あいさつが、できる
・返事が、できる
・わからないとき、「わかりません」と言える
・約束をまもることが、できる
・得意なことを、伸ばす

 など、が、とても、大事になってくると、思います。

 社会の一員として、生きていくのですから、皆さんから、好かれなくては、いけません。ニコニコとあいさつが、できたら、最高です。
 「あなた」は、これらを見越して、今から、子どもを仕込まねば、なりません。
 そして、訓練して、できたら、いっぱい「抱っこ」することです。

 そして、何よりも大事なことは、「あなた」が、明るく【笑顔】で、希望を持って、過ごすことです。ここに、尽きると、思います。「あなた」の【笑顔】が、子どもへの、何よりの「自信」と、「力づけ」になります。

 これ以上の【解説】は、誤解を招く恐れが、あるので、控えさせていただきます。
 直接、【人生相談・ダルマ堂】まで、お越し願います。具体的に、「あなた」と、相談してまいります。

 障害を持った子どもの、養育にあたる、という「人生課題」は、【魂】の「人生修行」の中でも、レベルの高いものです。「あなた」の「人生修行」が、最終盤に入っていることを示すものです。

 是非とも、力になりたく、存じます。