【神様】 
 もう、補給できない、コップの水ならば、
 ・まだ、半分、水が、ある
 と、考えるべきである。

 無いものを、憂えるより、
 有るものを、活かそうと、せよ、

 が、【魂】の鉄則である、のだから

【私一風】
 私一風は、元々、消極的な人間でした。(※今もそう) 「もう、半分しか、水が、ない」と、考える質でした。
 しかし、それは、また、補給できてのこと‥‥
 ガソリンが、半分になれば、補給できるのなら、満タンに、すればいいだけのこと。

 ここで、問題なのは、一回きりの、コップの水、です。

 無いものを、憂えても、始まりません。
 有るものを、確認し、どう飲むか、だけです。

 「人生」にも、寿命が、あります。
 もし、80歳が、寿命ならば、
 40歳は、ちょうど、コップの水、半分
 ということに、なります。

 「人生」いつも、ここから、  です。

 中高年、の、年齢になったが、よし! これからだ、と、考えるべきです。これが、【積極性】です。過ぎ去った、40年を、愚痴っても、始まりません。いつも、ここから、です。今が、あるのみ、です。

 「あなた」も、こうあってもらいたい、です。「人生」、【積極的】に、です。今からでも、遅くない。
 「あなた」が、40歳、だとしても、

 ・今、満タン、です

 と、思えば、いいのです。

 過去は、過ぎ去ったこと。あるのは、いつも、今、とこれから、だけです。
 【積極的】に、なりましょう。