【神様】 今回は、【創造】について、語る。

【一風】 わかりました。よろしくお願いします。
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テーマ:【【創造】について】

【神様】 【創造】とは、【魂】の本質だ。

【一風】 と、言いますと?

【神様】 【魂】の【思念】は、イコール、【創造】なのだ。

【一風】 お続け願います。

【神様】 【思念】は、「移動」であり、「形作り」であり、相手をも、「動かす」力を、持っている。

【一風】 わかります。その通りです。

【神様】 まず、【思念】がある。その【思念】は、「言葉」によることが、ほとんど、である。
 その、「言葉」も、【創造】した、のだが。

【一風】 アイデアが、何をおいても、最初にあります。

【神様】 そうだ。アイデアが、最初にあるのだ。お前は、いいことを言えた。
 全ては、【創造】だ。生み出されるものは、全て、【創造】だ。
 生活も、小さな【創造】の連続。芸術も、そう。【創造】の連続だ。作詩、作文、作曲、作画、建築、造船、料理、衣料、美容、介護、医療、金融、教育、道路、番組、映画、機械、AI、発明、旅行、スポーツ、運転、歩行、お店、座る‥‥全ての領域は、全て【創造】だ。
 【創造】で、ないものは、ないのだ。全部が、【創造】と、言える。
 
【一風】 はい。本当です。

【神様】 【魂】の本領とは、【創造】なのだ。常に、何かを、作り出す。
 ただし、そんなお前たちにも、限界がある。

【一風】 と、言いますと?

【神様】 【生命】の【創造】だ。これは、お前たちの、領分を超えている。

【一風】 そうなんです。

【神様】 【生命】を、お前たちは、【創造】できない。【霊界】でも、無理なのだ。もっと、【霊界】より、上の世界の、ご担当なのだ。
 また、この、舞台である、【宇宙】の【創造】。これもまた、上の世界の、ご担当だ。

【一風】 はい。そうで、ありましょう。ただただ、想像するのみです。

【神様】 「思い」は、即、「形」作られる。お前たちの、頭の中でも、そうではないかな? ただ、頭の中で、だが。

【一風】 それが、ないと、物として、現れません。頭の中に、まず、設計図をかくのです。

【神様】 【霊界】でも、そうだ。常に、アイデアを、作り出している。アイデアは、波長である。アイデアは、発信されている。発信されている、以上、受信も、できる。お前たちの、アンテナ次第だ。
 【霊界】では、先に、アイデアは、【霊界】のモノとして、出来上がっている。それが、波動として発信されている、わけだ。

【一風】 お続けください。

【神様】 アイデアが【霊界】に発信源として、あるということは、全て、閃きは、【霊界】にあるということだ。
 閃きを、感じ、【霊界】に【感謝】できる者は、素晴らしい。また、続いて、閃きを、キャッチできるだろう。
 閃きを、感じ、自分に自惚れる者は、残念だ。その瞬間、お前の波動は低くなり、もう二度と【霊界】より、のアイデアを、得られないだろう。

【一風】 なるほど。

【神様】 【魂】は、やる気に、満ちている。【霊界】からの、信号に、触発され、やる気が、加速するのだ。
 何か生み出したい、という、やる気、こそが、【魂】なのだ。
 だから、私(【神様】)は、常から、お前たちに、【積極性】、【勇気】、【肯定的】、を、勧めているわけだ。
 消極性、尻込み、否定的、は、【魂】と、相反するものだ。そんなものは、長続きできない。

【一風】 【積極性】、【勇気】、【肯定的】、を【人生相談・ダルマ堂】でも、皆様に、お勧めします。

【神様】 長くなった。また、別の機会に、この【創造】について、述べよう。今回は、ここまで。

【一風】 いつでも、お受けいたします。【神様】、ありがとうございました。