【相談】
 私(70代女性)は、やはり、死ぬのは怖いです。もっと生きていたい、です。そして、(あの)お墓に、入りたくありません。
 随分勝手な、言い分だとは、思いますが、これが、私の正直な、気持ちです。よろしくお願いします。

【神様】
 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 回答は、一風に、任せる。

【私一風】
 「あなた」の正直な、お気持ち、その通りだと思います。よく、言っていただけました。
 「あなた」と、同じ思いの、人は、それこそ、多いことと、思います。というか、大部分の人の、思いでは、ないかと、想像します。
 最後に、お墓のことが、出ましたが。「あなた」にとっては、大問題なのだと、思います。

 【神様】は、珍しく、回答を、お避けになりましたが、「あなた」のことを、酌量されたのだと、思います。【神様】は、このように、優しいのです。

 【死】のことです。
 ご安心ください。【死】んでも、「あなた」の意識は、健在です。それどころか、「あなた」は、若返り、最高の健康体に、復活しています。
 【死】に臨んで、要らぬ「抵抗」をすると、苦痛の時間が、多少あるかも、しれません。【死】んでも、私は大丈夫と、心得ていれば、順調に【死】ねます。お迎えの、ご先祖さんや、「あなた」の【守護霊】が、「あなた」の道案内してくれます。
 だから、「あなた」は、【死】に臨んで、なんの「心配」も、ないのです。怯える必要は、全く、ありません。

 お墓のこと、ですが。
 「あなた」は、お墓には、行きません。
 お墓に行くのは、「お墓に行かなければならない」と、信じ込んでいる人だけ、です。そんな、人も、ご先祖さんや、【守護霊】が、「あなた」をお墓から、しかるべき、場所へと、案内してくれます。
 ここ(お墓)は、「あなた」が、いるべき所では、ないのですよ、と、優しく「あなた」を諭しながら。

 お墓は、【この世】の人のため、にある、一つの記念墓標でしか、ありません。【死】んだ、人は、そこには、行きません。だから、どうぞ、ご安心願います。

 以上、できるだけ、「あなた」にわかりやすく、ご説明、いたしました。これでも、まだ、ご不審の点がありましたら、【人生相談・ダルマ堂】まで、お越し願います。「あなた」の、ご納得が得られるまで、ご説明させて、いただきます。

 「あなた」は、【死】を、不安視されることなく、毎日を、明るく、お過ごし願います。【死】んでも、「あなた」は、大丈夫なのですから。