【神様】 今回は、お前(一風)と、対話する。
【一風】 はい。聴かせていただきます。
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テーマ:【【真理】を知らないがゆえの、犯罪行為】
【神様】 もう、読んで字のごとく、である。
【一風】 はい。私も、日頃から、このことを、強く思っております。
【神様】 そうであろう。新聞などを、見ると、なぜこんな、割に合わないことを、するのか、と、辛い気持ちにも、なる。
【一風】 はい。【真理】を知らないがゆえの、ことです。
【神様】 そうだ。【真理】を知っておれば、世の中から、犯罪は、消える。
犯罪は、割に合わないからだ。
【一風】 はい。お続け願います。
【神様】 見えないものは、ないと、思っているのだ。
誰にも、見られていなければ、わからない(ばれない)と、思っているのだ。(※死ねば、なにもかもお終いだと、考えている)
これを、突き詰めると、
ばれなければ、何をしても、よい
と、なってしまうのだ。
殺人も、ばれなければ、完全犯罪だと、
思っているのだ。
【一風】 はい。まことに、哀れです。
【神様】 たとえ、【この世】で、ばれなくても、
死後、すべて、が、あばかれる。
そして、償いを、しなければ、ならないことに、なる。
相手を、悲しませた、ことの、
3倍の、償いを、することに、なる。
こういう、ことが、わかっていれば、
これほど、割に合わない話は、ない。
苦労して、ばれない犯罪に、仕立て上げても、
その、「努力」は、報われない。
しんどい目をして、
挙げ句に、死後、3倍の、償いを、
することに、なるからだ。
こんな、割に合わない話は、ないであろう。
【一風】 はい。そこです。私も、言いたいところは。知らないとは言え、余りに、バカバカしいことで。そんな、エネルギーがあるなら、もっと、良いことに、使えと言いたくなります。
【神様】 犯罪がある、ということが、地球のレベルが、まだ低い、ということを、如実に示しているのだ。
戦争も、そうである。
人間を殺して、物質を得たとしても、それだけのこと。後の償いのことを、知らないから、戦争ができるのだ。
【一風】 はい。悲しい現実です。
【神様】 何よりも、大切なことは、
【真理】を、学ぶ、ということ。
【真理】を、学び、
よりよき、「人生」とできる。
【真理】を、学び、
犯罪からは、縁遠くなる。
【真理】を、学び、
世の中は、明るくなる。
今回は、以上である。
【一風】 はい。ありがとうございました。
読者の皆様も、たいへん参考に、なったことと、思います。ありがとうございました。