【神様】 一人で語る。

◎ 誰一人、不必要な人は、いない。
 【この世】の、全て、一木一草をも含めて、
 必要で、必然である。

 【この世】に、不必要なもの・こと、は、ない。
 だから、これは、人間にも、当てはまる。
 誰一人として、不必要な人間は、ないのである。
 全て、の、人が、必要なのだ。
 必要だから、存在するのである。
 そして、その存在は、必然なのである。

 誰一人として、軽んじられては、ならない。
 必要だから、必然として、生まれてきた。
 生まれてきたのは、必然なのである。

 ここからも、
 その、【真理】に、抗い、
 自殺など、しては、ならないのだ。
 そんなことを、しなくとも、
 全て、人には、
 ちゃんと、寿命が、与えられているから。
 自分で、「身体」を、壊さなくとも、
 寿命が来れば、
 ちゃんと、「人生」を、終えられるのだ。

 全て、の人間に、存在の必要が、ある。
 ということは、
 障害が、ある、ということにも、
 意味が、あると、いうことだ。
 障害にも、意味が、あり、
 その人は、それを、納得・覚悟の上、
 「人生」の課題として、生まれてきている。
 その人、には、
 また、その親には、
 障害が、必要だったのだ。

 これは、人間だけに、言えることでは、なく、
 一木一草、万物、無生物にまで、
 全て、当てはまる、【真理】である。
 【この世】に、無駄な、存在は、
 何一つ、ないのだ。
 必要だから、あるのだ。
 
 その、深い意味を、感得し、
 これからの、「人生」に、生かしてもらいたい。

 誰一人、必要で、ない人間は、
 【この世】に、ないのだ。
 孤独に、陥って悩む、人がいても、
 「あなた」は、必要なのだ。
 【神】は、それを、知っている。