【【神様】からの解説】

 ◎ 【魂】の可能性

 ※ 自分で、限界を作ってしまっている、こと

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 【魂】とは、お前たち、のことである。

 【魂】は、【神】の【別け御霊】。
 【神】、そのもの、と、言っても、よい。

 【神】は、この【宇宙】を創造し、
 この、地球も、もちろん、創造された。

 【神】は、【宇宙】を、創造した以上、
 内側から、その、自ら造りし、【宇宙】を、
 観察し、体験しなければ、ならなかった。

 この、【宇宙】の、内側は、
 【神】の、【別け御霊】だらけ、なのである。
 その、一つが、【魂】、
 つまり、お前だ。

 【魂】は、【別け御霊】であるので、
 【完全】かつ、【完璧】である。
 この、【宇宙】の中を、
 自由自在、なのである。

 【魂】は、自由自在、なのだが、
 【魂】の、表現媒体である、「身体」は、
 不完全、である。

 この、ギャップを、正しく、理解することである。

 「身体」が、不完全であるため、
 表現や、移動に、制限が、加わるのは、
 当然である。

 しかるに、その、制限が、
 自分自身、であると、
 勘違い、しているのが、
 今、の、お前たち、なのだ。

 例えば、お前たち、が、寝ているときに、
 見る、【夢】。
 その、【夢】の中では、
 現実世界では、有り得ない、
 動きや、表現が、できているのでは、ないか?

 そう、それが、
 本来、の、お前たち、【魂】の、
 ものに、近い。

 ◎ たとえ、「身体」に、限界が、あろうと、
  【魂】には、限界は、ないのだ。
 
 このことを、胸に刻んで、もらいたい。

 ◎ 発想は、天馬空を翔ける

 のである。

 【魂】とは、【念】である。
 【念】は、一瞬にして、電光石火の、ごとく、
 ひらめき、移動する。そこへ。

 これが、【魂】の、【神】の【別け御霊】たる、
 ゆえん、である。

 現実に、物質を動かし、創造することには、
 自ずと、限界は、あるが、
 それは、媒体が、物質であるから、
 だけのこと。

 【霊界】では、
 (※表現媒体が)物質では、ないため、
 【念】の、通り、一瞬にして、表現が、叶う。

 【地上界】では、
 (※表現媒体が)物質である、ため、
 【念】に、ブレーキが、かけられ、
 表現が、叶うには、相当時間が、かかる。
 だが、叶うのは、同じ、である。

 この、特性を、知り、
 お前たち、は、「人生」を、生き抜いて、もらいたい。

 すぐに、「思い」が、叶わない、
 からと、言って、
 諦めないで、いただきたい。

 変化が、目に見えて、いないだけで、
 変化は、実は、動き出して、いるのだ。

 せっかち、短気、は、
 実に、損気、
 なのである。

 【この世】を、体験できることを、
 【神】に、【感謝】し、
 「人生」での、成果を、あげて、もらいたい。

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 今回は、ここまでと、する。