新時代への、知識「5」
◎ ①【魂】とは?
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【【神様】からの解説】
【魂】とは、何か?
【魂】とは、全て、であり、
【魂】とは、パワー、であり、
【魂】とは、【完全】であり、
【魂】とは、不滅、であり、
【魂】とは、【思念】、であり、
【魂】とは、私、そのもの、である。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
それでは、
【魂】を、電気に、例える。
電気の、源は、発電所である。
電気パワー、の、源は、
発電所に、集約される。
◎発電所が、【大神】と、言える。
発電所で、生まれたパワー、は、
純粋、無垢、であり、
パワー、に、満ち溢れており、
どんなものも、生かしめる、可能性を、もつ。
ただ、そのままでは、
あまりに、パワー、が、大きすぎ、
激しすぎる。
発電所で、生まれた、パワーは、
各所に、分電され、変電所へと、向かう。
変電所で、一定のパワーに、整流され、
さらに、担当する、市へと、配電される。
その数は、数万世帯への、配電である。
元は、たった、一つの、発電所からの、パワーが、
数百の、変電所を、経て、
数百万の、世帯へと、届く。
パワーは、整流されたとは、いえ、
元の、大パワーと、性質は、変わらない。
純粋、無垢、であり、
全て、のものを、生かしめる、可能性を、持つ。
各世帯では、電化パワーによって、生かされる、
家電製品が、何十、何百と、ある。
・冷蔵庫
・洗濯機
・テレビ
・エアコン
・照明
・パソコン
・電子レンジ
等々
いずれもが、
電気パワー、により、生かされる、
物質と、言える。
電気パワーは、繋がれた、家電製品の数だけ、
生かしめる。
家電は、勝手に、稼働するのでは、ない。
◎ 家電は、電気パワー、の力で、稼働する
◎ 電気パワー、あっての、家電
なのだ。
家電製品も、物質であるからには、
耐用年数(※寿命)が、ある。
家電製品が、故障(※病気)し、
破損(※【死】)するということは、
電気パワー、が、通らなくなった、
ということ、である。
家電製品(※「身体」)が、壊れようと、
電気パワーは、健全である。
ただ、もう、その、家電製品には、
通電、出来なく、なっただけのこと。
電気パワーは、また、
新たな、家電製品(※「身体」)に、
接続し、それを新たに、生かしめる。
(※生まれ変わり)
家庭用に、整流された、電気パワーは、
いろいろな、家電製品を、生かし(※経験)め、
◎ 人の役に立つ
家電製品とは、人の役に立つための、
道具(※「身体」)、なのだから、
電気パワーは、家電製品を、生かしめる、ことで、
大きな、「喜び」の、体験を、する。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ここで、また、例える。
人間を、照明家電に、例える。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
照明家電にも、さまざま、ある。
旧来の蛍光灯も、あれば、
最新LED照明も、あり、
その、パワーも、小さなフットライト、から、
街角に立つ、街灯や、
工場現場で、使われる、大容量ライト、まで、
形や、大きさ、色、置かれる場所も、
さまざま、である。
しかし、いかに、その照明器具が、違おうと、
共通していることが、一つある。
◎ 生かしめているのは、電気パワー(※【魂】)
である
ことである。
小さな、フットライトであろうと、
街角の、街灯であろうと、
球場の、カクテルライト、であろうと、
また、置かれた場所が、
華やかな、会場の天井であろうと、
新幹線の、天井であろうと、
階段の、角であろうと、
山の中にある、
蜘蛛の巣がかかった、街灯であろうと、
それを、生かしめているのは、電気パワー(※【魂】)に、他ならない。
全て、は、役に立つため、に、
製作された、照明器具を、生かしめる、ことで、
電気パワーは、「喜び」を、得る。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
しかるに、
自分自身が、電気パワーであることを、忘れ、
※ 自分自身は、照明器具である
と、錯覚して、しまい、
・ ああ、披露宴会場の、照明は、いいなあ
・ お店の、ネオンライトは、華やかで、いいなあ
と、他の照明を、妬んだり
・ 駅のトイレの、照明で、つまらない
・ 工場現場の照明で、泥だらけで、いやだ
・ 山の中の、街灯で、蜘蛛の巣だらけで、格好悪い
などと、自己卑下、したりと、
なるのである。
これらは、
本来、生かしめている、照明器具が、
◎ それぞれで、なくてはならない、使命があり、
役に立てる、生かしめる、ため、
電気パワー、として、任された。
を、忘れた、結果、なのである。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ここまで、長い、例え話と、なったが、
すべて、お前たちの、
「身体」= 照明器具
【魂】= 電気パワー
と、置き換えれば、納得が、いくであろう。
元々、生かしめている、「身体」とは、
他への、役に立てるための、道具であり、
さまざま、な、境遇と、違いが、ある。
そして、その、道具である「身体」を、
生かしめる、
◎ 自分自身が、【魂】である
と、喝破できているか、
・ 私は、「身体」である
と、錯覚して、いるかの、差が、
大きな、【結果】の、違いを、
生んでいるのである。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
次回以降、さらに、続ける。
今回は、ここまでとする。