新時代への、知識「14」

◎ ②【真理】に基づく、「人生哲学」

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【【神様】からの解説】

 前回より、続いて‥‥。

 以下の、【真理】を、知り、
 どう、「人生」を、造るのか?
 
 これが、お前に、問われているのである。

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 ◎ お前は、何度も生まれ変わっている

 ことを、知る。

 その、わけは、

 ・体験するために、生まれてくる、
 のである、から。

 「試練」を、味わい、
 それを、乗り越えることで、
 【魂】を、肥やしていく。

 しかし、【勇気】が、足りず、
 「試練」を、乗りこえられない、場合が、
 多くある。

 その、「試練」は、
 またしても、次の「人生」へと、
 持ち越される、ことに、なるのである。

 つまり、その「試練」は、
 乗り越えるまで、何度も何度も、
 襲いかかる、のである。

 それに、気づき、
 【勇気】を、もって、乗り越えるのことが、
 正道である。

 すると、もう、同種の「試練」は、
 襲っては、こない。
 もう、それについては、
 卒業したと、見なされるからである。

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 ◎ 自分は、「身体」ではなく、
   不滅の、【魂】である

 ことを、知る。

 【この世】を、人間として、生きる以上、
 「身体」という、媒体が、必要である。

 しかし、媒体は、媒体であり、
 お前、自身では、ない。

 「身体」という、媒体は、
 お前が、乗る、「乗り舟」
 と言える。

 お前が、未熟で、
 お前が、この、「乗り舟」であると、
 錯覚している、間は、

 さまざまな、幸不幸に、
 一喜一憂、することに、なる。

 生きている、間は、
 【魂】と、「身体」は、
 ピッタリと、フィットしているため、
 自分は、「身体」であると、
 錯覚、させられる、のである。

 そして、
 その、「乗り舟」の、出来不出来に、
 一喜一憂、するのである。

 ・自分は、美人である
 ・自分は、ブサイクである

 ・自分は、イケメンである
 ・自分は、ブサイクである

 ・こんな、ふうに、生んだのは、
  親の責任だ

 ・誰も、生んでくれと、頼んだ覚えは、ない

 ・障害を、持っているのは、私のせいだ

 ・私の、IQは、200だ

 これらは、全て、錯覚、であり、
 ズバリ、間違い、である。

 「乗り舟」と、お前自身は、
 元々、全く、関係ないからだ。

 たまたま、

 ・スポーツカーに、乗り、
  優越感に浸っている、ドライバー

 ・騙されて、事故車に、乗り、
  絶望感に、陥っている、ドライバー

 と、ソックリである。

 どれも、これも、
 一喜一憂しているが、

 ドライバーである、お前自身が、
 【健全】な、【魂】であることは、
 変わらないのだ。

 見た目に、一喜一憂していること、自体、
 お前が、未熟である、証拠である。

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 ◎「人間関係」の、克服こそが、
  「人生」の、最終課題、である

 ことを、知る。

 ・親子関係
 ・夫婦関係
 ・嫁ぎ先の、義理の親との、関係
 ・近所関係
 ・職場での、人間関係
 ・事故事件に、巻き込まれた際の、人間関係

 これらを、克服するのである。

 どう、克服するのか?

 ◎ 相手を、許す

 ことを、知る、まで、
 この、「人生」「試練」は、続く。

 そして、この、「試練」こそが、
 日本、という、環境で、なければ、
 ならない、のである。

 この、「試練」を、一つ、一つ、乗り越え、
 お前は、人間「修行」を、
 ついには、卒業、するのである。

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 今回は、ここまでとする。

 読者たちに、このことを、
 熟読、熟慮、されんことを、望む。