新時代への、知識「19」

◎ 「彼」を知り、「己」を知らば、百戦危うからず

※ 「彼」とは、【神】である

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【【神様】からの解説】

 「同行二人」の、ときにも、語ったが、
 もう一人、「彼」とは、
 【神】のこと、である。
 【神】からの、遣い手【守護霊】と、
 解釈しても、よろしい。

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 「己」を、「知る」とは、
 同時に、
 【神】を、「知る」ことに、
 つながる。

 「己」とは、【神】の「分けみ霊」
 であるからだ。

 水道から、出てくる水が、
 水源池からの、湧き出る水と、
 つながり、同じもの、である、

 ことと、同じである。

 「己」と、【神】は、同質で、
 基本的に、
 切っても切れない、存在、
 なのである。

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 「己」のこと、
 「己」の正体を、知らず、

 【神】のことを、知らず、

 それで、どうして、成功など、
 収められようか?

 真の【成功】とは、

 【神】のこと、「己」のこと、
 を、「知る」ことに、ある。

 【神】は、全て、のものを、【創造】され、
 その、【創造】の内部を、確かめるため、
 「分けみ霊」として、【魂】を、
 分霊され、
 こうやって、自らの、【創造】の、中を、
 遊行、しているのである。
 その、分霊の、数は、
 数え切れないほど、多い。
 自らが、【創造】した、世界の分だけ、
 ある。

 そして、「己」。

 「己」=【神】

 である。

 【神】の、端末機、である、

 と言って、よい。

 端末機、ながら、
 【神】と、つながっており、
 だからこそ、その、パワーでもって、
 端末機を、生きさせて、いる。

 「己」とは、端末機を、生かしめている、
 パワー、そのもの、である。

 「己」に、【死】はない。

 【死】が、あるのは、端末機の方である。

 端末機が、寿命を、迎えれば、
 「己」は、
 次の、端末機に、乗り換えるだけのこと。
 「己」は、
 渡り歩く、パワーなのだ。

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 これだけ、説明して、
 まだ、気づけない、なら、

 まだまだ、お前は、
 「人生」「修行」が、
 足りていないのだ。

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 今回は、ここまでとする。