新時代への、知識「31」

◎ 至る所、全てが、「境内」「結界」である

※ 「結界」でない所は、ない。
  思えば、そこが「結界」となる。

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【【神様】からの解説】
 
 神社、仏閣の、「境内」だけが、
 「境内」では、ない。

 地上の、至る所、全てが、
 「境内」「結界」なのである。

 お前が、【思念】すれば、
 そこは、「境内」「結界」と、なる。

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 【神】を、祀った所が、
 神社、仏閣、であるが、
 そこへ、行かなければ、
 【神】に、通じない、のでは、ない。

 どこからでも、
 私(※【神】)に、通じる(※【思念】)ことが、
 できる。

 その意味で、
 全ての、場所が、
 「境内」であり、
 そこを、「結界」と、することが、
 できるのだ。

 さらに、言えば、

 動いている、ときも、
 【思念】でき、

 止まっている、ときも、
 【思念】でき、

 立っていても、
 【思念】でき、

 座っていても、
 【思念】でき、

 寝たきりで、あろうと、
 【思念】でき、

 【思念】するところ、
 全てが、「境内」「結界」
 なのである。

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 直接、神社、仏閣、に、参り、
 【思念】することも、
 もちろん、集中(※「三昧」)することで、
 まさに、「境内」「結界」と、
 なっているが、

 そこだけが、
 「境内」「結界」なのでは、ない。

 人間の「身体」は、
 【魂】の、「宮」。
 「身体」が、あるところ、
 全てが、「境内」「結界」なのである。

 【思念】さえ、できれば、

 ◎ 電車の中も、「境内」「結界」
 ◎ 運転中の、車内も、「境内」「結界」
 ◎ 台所も、「境内」「結界」
 ◎ ベッドも、「境内」「結界」
 ◎ 風呂も、「境内」「結界」
 ◎ トイレも、「境内」「結界」
 ◎ 椅子に座っていても、「境内」「結界」

 もちろん、

 ◎ 神社、仏閣、の、「境内」も、
  「境内」「結界」

 なのである。

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 どこに、いようと、
 お前たちは、私(※【神】)と、
 通じることが、できる。

 要は、お前たち、次第なのだ。

 私(※【神】)は、常に、
 お前たち、を、見ている。

 要は、お前たち、が、
 私(※【神】)を、見ているか、どうか、
 なのだ。

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 今回は、ここまでとする。