新時代への、知識「45」

◎ 不必要な、「緊張感」や、「悲壮感」

※ ネガティブ感情は、足引っ張りなだけ

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【【神様】からの解説】

 日本では、
 「緊張感」や、「悲壮感」が、あるほうが、
 お涙頂戴で、
 真面目にやっていると、見られやすく、
 好まれる、傾向にある。

 だが、この、
 「緊張感」や、「悲壮感」は、
 物事の、成就に、ついては、
 ネガティブに、働いてしまい、
 失敗や、負けに、
 繋がりやすい。

 つまり、ネガティブさが、
 皮肉にも、実現してしまう、のだ。

 (※その、ネガティブさの、意識の集中を、
 ポジティブさの、意識の集中に、
 転換させれば、いいだけの、こと)

 真面目さが、尊ばれる、日本では、
 気をつけておいた、方が、よい。

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 不真面目に、見えるくらい、の方が、
 その、持てる実力は、
 発揮できる。

 アドレナリンが、出て、
 実力以上のものが、
 パフォーマンス、しやすくなる、
 のである。

 ここでも、やはり、

 ◎ 【笑顔】が、幸福を呼ぶ

 のである。

 ◎ しかめっ面は、幸福を呼ばない

 のである。

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 要は、
 心から、楽しくやる、ことだ。

 この、状態を、

 ◎「三昧」(※ざんまい)

 と、呼ぶ。

 「三昧」は、集中した世界。
 「己」の、「身体」も、忘れるくらい、
 没我、している。

 【魂】だけの、状態に、近くなっている。

 時間感覚も、無くなる。

 「三昧」では、
 時間の経過は、あっという間、だ。

 勝負事では、この、

 ◎「三昧」となる

 ことが、万人力である。

 そこに至ると、

 ・ 野球では、ボールが止まって見え
 ・ 将棋では、盤面しか見えず
 ・ フィギュアでは、観客が消え、音楽と一体となり
 ・ ピアノ演奏は、自動的となり
 ・ 芝居の演技は、神懸かっている

 これが、集中の世界、

 ◎「三昧」

 なのである。

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 高級な、三昧、の、境地は、

 【神】と、同調しやすく、
 支援も、得やすくなる。

 ただ、低級な、三昧(?)は、
 悪霊と、同調しやすく、
 転落させられる、こととなる。

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 今回は、ここまで。