「人生」への考え方‥‥「8」、by【一風】

◎【幸せ】とは?

※「幸せ」は、なるのでなくて、気づくもの

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【【一風】よりの解説】

 【この世】的な、「幸せ」とは、
 どれも、永遠のものでは、ありません。

 出会った人とは、
 必ず、別れなければ、ならない、し、

 愛する人とも、
 いずれ、死別か、生き別れが、待っています。

 愛するペットも、
 いずれは、死にます。
 辛い、別れが、待っています。

 景気が良いのも、
 波があり、いずれ、不景気と、なります。

 お宝も、
 いずれ、古くなり、朽ちてきます。

 何より、「己」の「命」も、
 有限です。
 いずれ、【この世】と、お別れせねば、なりません。

 【この世】的な、「幸せ」は、
 永遠のものではなく、
 手放さねば、ならねばならない、「運命」です。

 手放さねば、ならないとき、
 手に入れた、嬉しさの、
 倍返しの、悲しみを、味わいます。

 これを、「幸せ」と、思い、
 必死に、手に入れようと、
 もがいているのが、【この世】に、思えて、
 私(※一風)は、仕方ありません。

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 では、真の「幸せ」とは、
 何で、ありましょうか?

 真の「幸せ」とは、
 永遠の、もので、あるべきです。

 不滅の、「幸せ」こそ、
 真の「幸せ」と、呼べるでしょう。

 「あなた」なら、どう、お考え、ですか?

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 私(※一風)には、
 永遠のものは、一つしか、考えられません。

 それは、

 ◎【魂】

 であります。

 ◎ 「己」の【魂】

 こそ、永遠、不滅であり、
 元々、からして、そうなのです。

 たとえ、「身体」が、朽ち果てようと、
 「己」の【魂】は、
 不滅です。

 これは、手に入れる、ものでは、ありません。
 これは、なるものでも、ありません。
 元々、そうなのです。

 だったら、
 それに、気づく、しかありません。

 ◎ 私は、【魂】だった

 と、気づく、しかありません。

 そうなのです。
 真の「幸せ」を、得る(?)には、
 気づく、しかないのです。

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 ・「幸せ」に、なろう
 ・「幸せ」に、なりたい
 ・「幸せ」探しに行こう

 は、土台無理です。
 見つけたものは、
 
 ・その時は、「幸せ」に見えるが、
  いずれ、「悲しみ」に、変わるもの

 ばかり、なのですから。

 これまでの、【この世】的な、

 ・「幸せ」探しは、「悲しみ」探し

 なのです。

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 ◎ 私は、永遠、不滅の、【魂】であった

 と、気づくこと。

 これこそが、真の【幸せ】だと、
 私(※一風)は、確信しております。

 これだけが、唯一、
 永遠に、なくならない、【幸せ】
 です。

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 私(※一風)の、説明が、
 よく、理解できない、お方も、
 おられることと、思います。

 【ダルマ堂】まで、お越し願います。
 直接、面談して、
 お話し、申しあげます。
 きっと、ご納得いただける、ものと、
 思っております。

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 今回も、お読みいただき、ありがとうございます。