「人生」への考え方‥‥「14」、by【一風】

◎「思い」と、「結果」と、どちらが重視されるか？

※　たとえ、「結果」が、良くても‥‥

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【【一風】よりの解説】

　「思い」と、「結果」と、
　「あなた」は、どう、お考えで、しょうか？

　「思い」とは、「動機」のことです。

　まずは、「あなた」自身の、考えを、
　確認してから、以下をお読み、いただければ、
　幸いです。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
　私（※一風）が、【神様】から、
　伝授していただいた、ことで、申しあげます。
　このこと、あらかじめ、ご了承願います。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
　「あなた」の、回答は、決まりましたか？

　それでは、私（※一風）から、
　お答え、申しあげます。

　◎　第一は、「思い」である（※プラス「実行」）

　◎　「結果」は、その次である

　【神様】は、ことのほか、
　「思い」（※「動機」）を、
　重視されています。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
　以下の、4つの、パターンが、
　考えられます。

　・良い「思い」（※人のために）
　・自己中の「思い」（※我欲のために）

　・良い「結果」
　・よくない「結果」

　を、組み合わせます。

　こういう、順位に、なります。

　最上位：
　★良い「思い」で、良い「結果」を、得られた

　次点：
　★良い「思い」だったが、良くない「結果」だった

　第三位：
　★自己中（※我欲）の「思い」だったが、
　　思わず良い「結果」を、得られた

　最下位：
　★自己中（※我欲）の「思い」で、
　「結果」も良くなかった

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
　ここで、注意していただきたい、点を、
　申しあげます。

　まずは、「結果」よりも、
　「思い」を、重視されている、
　ことです。

　「結果」は、どうあれ、
　「思い」「動機」が、良いもの（※人のため）か、
　自己中（※我欲）のものか、
　が、最大の、注目点だと、
　いうことです。

　たとえば、
　仮に、「結果」が、良かったからといって、
　その、「動機」が、我欲だった、場合、
　後付けで、
　皆のために、やったのだ、
　と、言い換えても、
　それは、通用しない、という、ことです。

　「あなた」という、【魂】は、
　元々、【意念】そのもの、です。
　「あなた」という、【意念】が、
　念じて、
　結果を、出した、
　というのが、物事の、真相です。

　だから、「思い」が、
　何にも増して、優先事項、なのです。

　普段から、「あなた」が、
　どんな、「思い」を、抱いて、
　生活しているかが、
　「あなた」の、「人生」で、
　問われている、

　と言うことを、知っていただきたいと、
　切に思います。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
　◎　何事も、「あなた」の「動機」が、
　　問われている

　と言うことが、
　「人生」での、最重要事、なのです。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
　今回も、お読みいただき、ありがとうございます。