「人生」に役立てる、新視点:「79」

◎「井の中の蛙、大海を知らず」

※「自己中」になるのは、知らないからである

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【【神様】からの、解説】

 全ての、知識は、【霊界】にある。

 【霊界】のことを、知らずして、
 何をか、知り得ようか。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【【一風】からの、解説】

 私(※一風)は、かつて、

 ・「井の中の蛙、大海を知らず」

 でした。

 何も、知っては、いなかったのに、
 周囲に、見える世界だけが、確かな世界だと、
 思い込み、
 知ったかぶりを、して、
 高慢な、「自己中」に、
 なっていたのです。

 井戸の中の、蛙は、
 井戸の外の世界を、知りません。
 だから、考える基準は、
 常に、井戸の中の、世界です。

 井戸の外の世界に、去った仲間の蛙たちを、
 
 ・ かわいそうに‥‥
 ・ 安らかに‥‥

 などと、思っていました。

 まことに、世界を知らず、とは、
 このことです。

 井戸の外に、去った仲間の蛙たちから、
 よもや、自分が、

 ・ かわいそうに‥‥
 ・ 何も、知らないで‥‥
 ・ 「自己中」のままで、進歩なしだ‥‥

 などと、思われていようとは、
 夢にも、思っていない、のでした。

 さあ、この寓話ですが、
 まことに、かっての、私(※一風)だった、
 と、言えるでしょう。

 それが、どうして、改まったのか?

 それは、ズバリ、こうでした。

 ◎ 【神様】を、見たから

 です。

 私(※一風)は、何も、知っては、いなかった、
 のでした。

 ・ かわいそうなのは、私だった

 のでした。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 【神様】を、知りました。

 もう、「自己中」などに、戻れるはずも、
 ありません。

 絶対的な、神々しい、存在を、
 知ってしまった、のですから。

 まさに、私(※一風)は、

 ・「井の中の蛙、大海を知らず」

 だった、のです。

 威張るのは、何も、知っていない、
 逆証拠、です。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 さあ、「あなた」は、いかがで、しょうか?

 【この世】のことを、少しくらい、知っていた、
 ところで、それは、

 ・ 井戸(※【この世】)の、知識

 に、過ぎません。

 井戸(※【この世】)の、外に、

 ◎ 真実の、絶対的知識が、ある

 のです。
 
 そのことを、「あなた」は、
 ご存知でしょうか?

 真実の、絶対的知識を、知らずして、
 今、持っている、【この世】の知識は、
 まるで、

 ◎「天動説」と、「地動説」の、差

 で、ありましょう。

 ◎ 生と死は、逆転している

 のですから。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 ここからが、本論なのですが、
 ここでは、これまでと、いたします。

 文章表記では、私(※一風)の、力では、
 表現しきれない、からです。
 
 「あなた」と、直にお会いし、
 「あなた」を、

 ◎ 井戸の外へ、ご案内

 いたします。

 ぜひ、【人生相談・ダルマ堂】まで、
 お越しください。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 今回も、お読みいただき、ありがとうございました。