「人生」に役立てる、新視点:「97」

◎ 調子の「波」は、偏るもの

※ 偏るのが、「波」である

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【【神様】からの、解説】

 振れた針は、どちらかに、偏るもの。

 お前たちの、【波動】でみると、

 調子が、良いときには、余計に、
 良いことが、連続し、

 調子が、悪いときには、余計に、
 悪いことが、連続する。

 それを、肚に据えて、
 いちいち、一喜一憂しないこと、
 が、大事と、なる。

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【【一風】からの、解説】

 世界にあるものは、全て、【波動】です。

 「波」なのです。

 寄せては、返す、「波」なのです。

 良い「波」に、乗れば、
 物事は、スーッとはかどりますが、

 悪い「波」に、出くわすと、
 それが、引きがねとなり、
 物事は、ギクシャクと、悪い目、
 ばかりが、連続するものです。

 それは、なぜか?

 物事とは、【波動】だから、です。

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 これを、わきまえていれば、

 良い「波」に、乗っているときも、
 
 ◎ 浮かれない

 し、

 悪い「波」に、当たろうとも、

 ◎ 辛抱できる

 ように、なります。

 それも、「己」を、客観視して。

 つまり、

 ◎ 一喜一憂しない

 生き方が、できるように、なります。

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 ・ 良い「波」、悪い「波」、

 という、捉え方も、
 「己」の、主観に、過ぎません。

 「己」を、中心に据えて、
 都合の良いことを、

 ・ 良い「波」

 「己」の、都合の悪いことを、

 ・ 悪い「波」

 と、呼んでいるに、過ぎません。

 相手(※他人)から、すれば、
 もしかしたら、
 「あなた」の、良い「波」も、

 ・ 悪い「波」

 かも、しれませんし、

 「あなた」の、悪い「波」が、
 相手(※他人)にとっては、

 ・ 良い「波」

 なのかも、しれません。

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 要するに、

 ◎「波」は、偏るもの

 と、肚に、据えておれば、
 よいわけです。

 私(※一風)は、そう、
 常々、考えている、ところです。

 ご参考に、なさって、ください。

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 今回も、お読みいただき、ありがとうございました。