【【神様】からの、お告げ「04」】

◎ お前たちは、一本一本の、ネオン管である

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【【神様】ご自身からの、解説】

 お前たちは、夜の町に輝いている、
 ネオン管、のような、存在である。

 ネオン管は、光ることで、
 その存在を、知ることが、できる。

 一本一本の、ネオン管に、通ずる電気、
 があって、初めて、
 ネオン管は、生きて輝く。

 ネオン管には、様々な、色合いや、
 形が、あるが、
 管、であることは、共通している。

 ネオン管は、ネオン管同士、
 光ることで、認めることが、できる。

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 ◎ ネオン管が、生きている

 とは、どういうことで、あろうか?

 それは、電気が、通じている、こと、
 で、あろう。

 視点を、変えて、語れば、

 ◎ 電気が、ネオン管に、宿ること

 で、やっと、認識できる、
 ということだ。
 
 電気の、状態では、
 パワーは、あるが、
 無色透明で、見えない、から、
 わからなかった、のだ。

 電気は、ネオン管という、依り代(※物質)
 を得て、
 
 ◎「光る」

 という、持ち前を、発揮できる、のだ。  

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 ネオン管同士、が、

 ◎ 電気って、何かなあ?

 と、話し合っていたら、
 お前は、どう思うだろうか?

 何を、バカなことを!

 「あなた」自身が、電気では、ないか!

 と、言えるはずだ。

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 その、
 ネオン管にも、いつしか、寿命が、くる。

 ちらつき、だしたり、
 もう、切れて、つかなく、なったり、

 それは、

 ◎ 故障(※病気)

 ◎ 破損(※「死」)

 である。

 しかし、相変わらず、
 電気は、存在している。

 ただ、それが、無色透明で、見えないだけで、

 その、存在を、発揮する依り代(※物質)を、
 
 失った、だけのこと。

 その、電気も、

 また、新しいネオン管が、あてがわれれば、
 きれいに、光らせることが、
 できるだろう。

 ただし、その時には、

 ◎ 前回のネオン管の、記憶は、ない

 で、あろうけれども。

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 これまで、語ったことは、
 取りも直さず、

 お前たち(※人間)を、ネオン管に、
 たとえた、ものである。

 じっくり、読み返せば、
 理解できる、こと、だろう。

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私(※一風):【神様】、ありがとうございました。

読者の皆様:
今回も、お読みいただき、ありがとうございました。