【【神様】からの、お告げ「10」】

◎ 【この世】(※地球というステージ)には、
  悪役(※未熟な【魂】)の存在が、必要なのである

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【【神様】ご自身からの、解説】

 【この世】(※地球というステージ)は、
 【魂】の、幼年学校である。

 つまり、未熟な若い【魂】が、自らを鍛える、
 ステージである。

 未熟な【魂】とは、別の表現を、すれば、
 
 ◎ 悪行を為す【魂】(※悪役)

 とも、言える。

 そんな、中で、
 自らは、悪行を為している、という自覚もない、
 【魂】も、多い、のである。

 未熟な【魂】は、その【魂】なりに、
 精一杯、やっている、のである。

 しかしながら、
 残念な、例が、多い。

 それは、例えば、こうである。

 見えない世界は、ない、
 と、思い込み、
 バレなければ、何をしても、わからない、
 から、という理由で、
 悪行を為す、こと。

 人を殺せば、
 【この世】から、消され、
 我が思い、を、遂げられる。
 復讐が、完了する。

 などと、いう【真理】を知らない、からゆえの、
 悪行が、どうしても、
 【この世】(※地球)には、
 はびこっている、わけである。

 知識の未熟からくる、ものであるが、
 これが、【魂】の幼年学校と、
 言われる、ゆえんでもある。

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 お前(※【魂】)も、かつて、の「人生」では、
 そうだった、のである。

 こういった、
 【真理】に、無知ゆえの、
 悪行が、許される世界(※地球というステージ)
 が、宇宙には、必要なのである。

 だから、私(※【神様】)は、
 この、地球を、

 ◎ 宇宙の中の、【魂】の幼年学校

 と、表現したのである。

 ちなみに、次のステージは、

 ◎ 【魂】の小学校

 が、待っている。

 ここでは、【真理】は、皆が、知っており、
 無知ゆえの、悪行は、
 起こり得ない。

 ◎ どうやって、幸せを追求するか

 ◎ 自他が、どう共栄するか

 が、このステージでの、眼目と、なる。

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 この地球というステージでは、
 残念ながら、

 ◎ 悪役がいて、当然

 なのである。

 そして、かつて、お前(※【魂】)も、
 その、悪役の、一人だった、のである。

 ◎ 悪を知ることにより、善を知る

 ことが、地球の眼目、であるとも、言える。

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私(※一風):【神様】、ありがとうございました。

読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。