号外：【人生相談】：

　呪いをかけて、いただけませんか？

　私は、付き合っていた、彼に、
　だまされました。

　私は、遊ばれて、いたのです。

　許せません。

　一風先生。呪いをかけて、いただけませんか？

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私（※一風）：

　あなたに、同情、申しあげます。

　つらい目に、あわれたのですね。

　あなたの、怒りのお気持ちが、
　私（※一風）にも、大いに伝わってきました。

　ですが、あなたの、ご要望に、
　応えることは、できません。

　呪いは、してはなりません。

　呪いを、かけるくらい、エネルギーが、
　あるのなら、
　その、エネルギーを、

　◎　忘れること

　◎　次のことに、切り換えること

　に、振り向けて、ください。

　なぜか？

　呪いは、悪の想念だから、です。

　危険なのです。

　想念は、発信すれば、必ず、
　自分に、返ってきます。
　しかも、倍になって。

　呪いを、かけて、スッとするのは、
　ほんの、一瞬です。

　あとで、大いな、後悔が、
　やってきます。

　止めて、ください。

　そして、私（※一風）は、
　あなたの、マイナスに、なるような、ことには、
　与しません。

　どうか、お分かり、ください。

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★★【【神様】ご自身から】

　人を、おとしめると、

　我が身も、その二倍、低いところに、

　落とし込む、ことに、なる。

　憎しみからは、

　憎しみしか、生まず、

　しかも、その憎しみは、二倍と、

　大きくなる。

　負の連鎖は、あなたで、

　断ち切る、ことで、ある。

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私（※一風）：神様、ありがとうございました。

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読者の皆様へ：今回も、お読みいただき、ありがとうございました。