『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「29」

◎ 蒔いた種は、自分で刈り取らねばならない

  もし、お前が、利己主義の種を、蒔けば、
  その結果を、お前が刈り取ることに、なる

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【私(※一風)からの、解説】

 「悪因、悪果」

 「善因、善果」

 が、宇宙の、法則であります。

 良い種を、蒔けば、
 良い、実りとなり、

 悪い種を、蒔けば、
 悪い、実りにしか、ならない、

 のは、当然のこと、でしょう。

 「因果応報」と、言える、でしょう。

 悪い種を、蒔いているのに、
 その、結果が、悪いことを、恨むことは、
 あなたが、宇宙の法則を、知らない、
 ことを、公言しているような、ものです。

 今の、あなた、とは、
 過去の、結果として、あるわけです。

 明日の、あなたは、
 今日の、あなたの、することの、
 結果です。

 ◎◎ 蒔いた種は、刈り取らねばならない

 とは、およそ、全ての、宗教でも、
 金言として、言われている、ことです。

 悪い結果に対し、
 神を、恨むことは、
 全くの、お門違い、であります。

 甘んじて、現状を、受け入れる、
 心境に、なることこそ、
 全ての、出発点と、なるのです。

 この、人生観に、立てるように、なることで、
 あなたの、人生は、
 激変(※好転)すること、間違いなしです。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。