『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「42」

◎ 意味も解らず、読む呪文は、
  何の、効果もない

  つまるところ、
  儀式や、儀礼、は、
  【この世】を、おさめるだけの、もの、
  でしか、ない。

  いかに、儀礼の、形式に、精通していようと、
  それ自体に、意味は、なく、
  私(※神)には、何も、響かず、関係は、ない、
  のだ。

  言わば、儀式は、
  「気安め」に、過ぎない
  と、お前たちに、申し伝える。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
★【【神様】ご自身からの、解説】

 私(※神)に、響いてくる、のは、

 儀式や、儀礼の、形式では、ない。

 いかに、形式を整え、儀式を盛大に、
 飾ろうと、
 私(※神)とは、何の関係も、ない。

 経文や、呪文も、その意味も、知らず、
 ただ、形式的に、読もうとも、
 それは、ただの、音声信号に、過ぎず、
 それによる、効果など、
 全く、ないと、
 敢えて、申し伝える。

 私(※神)に、伝わるとすれば、
 
 ◎◎ お前の、正当なる、清い「思念」

 のみである。

 私(※神)に、お前の、思念を伝えるのに、
 形式など、いっさい、ないと、
 申し伝える。

 思いさえ、あれば、
 それが、宇宙の法則に、則り、
 正当であるならば、

 ◎◎ 確実に、私(※神)に、届く
 
 のである。

 唱える、呪文の、意味も、知らず、
 儀式の、形式のみ、いかに、整えようと、

 いかに、服装に、威儀を正そうと、
 
 私(※神)とは、関係ない。

 ただ、あるとすれば、
 【この世】での、おさまりが、つく、
 こと、ぐらいであろう。

 いくら、儀式に、精通していようと、
 私(※神)とは、関係ない、
 のである。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
私(※一風):神様、ありがとうございました。
       よく、わかりました。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。