『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「82」

◎　時間とは、主観的なものである

※　「今」の時間は、飛ぶように、過ぎる。
　　そして、戻らない。
　　
　　安逸をむさぼっている、間に、
　　成長の機会を、逃すのである。
　　　　
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★★【【神様】ご自身からの、解説】

　◎「本来、時間など、無い」
　
　のである。
　
　物事に、起きる、順番が、
　あるだけである。

　【この世】は、物質から、成り立っており、
　物事に、起きる、順番が、
　時間として、とらえられる、
　ように、なったのてある。

　だが、【この世】においても、
　時間とは、主観的なものであり、
　「本来、時間など、無い」
　の、名残がある。

　例えば、
　あなたの、小学生時代の、6年間は、
　とても、長く感じた、
　ことだろう。

　あなたの、20代の、10年間も、
　毎日、毎日、が、濃密なドラマで、
　長く、感じたこと、だろう。

　それが、
　50代、60代と、年齢を重ねるにつれ、
　飛ぶように、時間が、過ぎては、
　いないだろうか？

　これが、
　70代、80代と、
　加速度的に、時間が、過ぎていく、
　のである。

　あっという間に、
　こんな歳に、なっている‥‥
　のである。

　濃密なドラマが、少なくなり、
　毎日が、同じコトの、繰り返しに、
　なると、時間は、あっという間に、
　過ぎてしまう。

　ここで、油断していると、
　
　◎　為すべきことを、為さない

　で、チャンスを、逃すのである。

　◎　いつか、そのうち、できるだろう

　◎　暇ができたら、勉強するか

　では、
　いつまで経っても、

　◎　できない、やれない

　のである。

　あなたも、心に覚えが、あることだろう。

　繰り返すが、
　時間とは、「本来、無い」のである。
　あるのは、「今」だけである。

　◎　「今」やらない、者は、
　　　ずっと、やらない

　◎　「今」やる者は、
　　　ずっと、やる

　のである。

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私（※一風）：神様、ありがとうございました。

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読者の皆様へ：今回も、お読みいただき、ありがとうございました。