『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「117」

◎ 「死後」のことを、知って、
  送る「人生」、
  と、
  「死後」のことを、知らずして、
  送る「人生」、
  とでは、
  全く、違ってくる

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★★【【神様】ご自身から】

 「死後」のことを、知らない、
 ということは、おそらく、

 ・死ねば、お終い

 という、「人生」観に、陥りがちと、
 なろう。

 または、

 ・「死後」のことは、死んでからのこと

 と、開き直った、「人生」観に、
 なるのだろう。

 そのどちらも、死後、
 大いに、後悔することが、
 予見される。

 ・ああ、「死後」が、こういうことに、なっているとは‥‥

 ・ああ、もう一度、生き返って、やりなおしたい‥‥

 ・しまった、私の「人生」観は、間違っていた‥‥

 との、後悔の念に、さいなまされる、
 ことに、なろう。

 確かに、「死後」が、
 あったのだ。

 だが、そのこと(※「死後」)を、生前、
 真剣に、知ろうともせず、
 今、現在だけの、損得勘定や、打算が、
 何よりも、大事なことと、
 日々、汲々とし、
 それで、よしと、
 してきたのでは、なかったか?

 今のあなたの、生き方が、
 「死後」に、直接つながっている、
 ことを、知って、もらいたい。

 すると、あなたには、
 新しい、「人生」観が、芽生える、
 ことだろう。

 ・やれば、やり返され

 ・取れば、取られる

 これの、繰り返しが、無知の間は、
 続いていたわけ、である。

 この、連鎖を、ここで、
 断ち切らねば、ならない。
 
 でなければ、この、「人生」での、
 あなたの、したことは、
 生まれ変わった、次の、「人生」で、
 あなたが、されることに、なる、
 の、繰り返しと、なるだけだ、からだ。

 たとえ、そうなろうとも、
 私(※神)は、一向に、かまわないが、

 その、愚を悟る、レベルまで、
 来ている、あなたなら、

 「死後」の知識を、得て、
 新しい、「人生」観を、
 確立して、もらいたい、
 のである。

 これこそ、あなたの、

 ◎ 大いなる、飛躍

 だと、言える、だろう。

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私(※一風):神様、ありがとうございました。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。