『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「135」

◎　【この世】しか、ないと、思う心が、
　　あなたの判断を、誤らせる

　※　【この世】で、お終いであり、
　　　己は、この身体であると、思う心が、
　　　弱肉強食を、生む

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★★【【神様】ご自身から】
　
　あなた方は、目の前のことで、
　必死に、生きている。

　必死に、生きることは、
　たいへん、結構な、ことであるが、
　あなた方の、視野は、
　【この世】にしか、ない。

　そして、
　あなた方は、

　※　己は、この身体である

　と、思い込んでいる。

　生まれるときに、あなた方は、
　全て、記憶を消されているので、
　仕方ない、ことでは、あるが、

　あなた方の、その、視野は、
　狭く、誤り、である。

　本当に、生きる場が、【この世】だけで、
　あなたが、身体であり、
　死ねば、お終い、なら、
　
　※　弱肉強食

　※　得したもの、勝ち

　※　長生きしたもの、勝ち

　の、考え方は、説得力があり、
　一理も、二理も、ある、だろう。

　死ぬまでに、
　思う、欲望を、叶えた者、勝ち、
　に、なるからだ。

　だが、真実は、全く、違う。

　あなた方の、生きる場は、
　【この世】だけで、はなく、
　【霊界】に、つながって、いる、
　のである。

　「死後」の、あなた方の、
　【霊界】での、居場所は、
　【この世】での、生きた方に、
　等しい、場所、となる。

　いくら、時々、形だけ、
　神仏に、祈ろうと、
　それは、全く、届かない。

　【この世】での、真の祈り、とは、

　◎　あなたの、行動

　なのである。

　神仏の、意志を、
　【この世】に、移せるのは、
　あなた方しか、いない、のである。

　弱肉強食に、生きるか？
　神仏の、意志を、行動の元とするか？

　は、あなた、次第、なのである。

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私（※一風）：神様、ありがとうございました。

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読者の皆様へ：今回も、お読みいただき、ありがとうございました。