『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「140」

◎ 二兎を追う者は、一兎も得ず

 ※ 人間は、一つのことしか、
   集中できない

 ※ ながら、では、
   結局、どちらも、浅いまま、
   で、得られない

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★★【【神様】ご自身から】

 身体を持った、【魂】が、
 人間である。

 【魂】の、状態では、
 己の、分身を出し、
 二処に、同時に、存在し、
 二処で、同時に、動くことが、
 できるが、

 人間の、状態では、
 それは、無理である。

 ◎ 今は、何をやるべき、ときか?

 を、常に、念頭におくのが、
 よかろう。

 ◎ 集中は、一つに対して、のみ

 なのだから。

 横着して、二つのことを、
 していると、
 どちらも、成らない、
 ことに、なろう。

 集中しているからこそ、
 
 ◎ 時間感覚は、なくなり

 ◎ 他のことは、耳に入らなくなり

 ◎ 得られる

 のである。

 欲張って、あれも、これも、
 と、手を出しては、
 当初、のものも、得られない。

 時間を、捨ててこそ、
 (※これが、集中である)
 対象は、得られる、のである。

 これは、人生哲学の、根本とも、
 言うべき、ものである。

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私(※一風):神様、ありがとうございました。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。