『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「181」

◎ 【霊界】学 その⑬ 

  【霊界】の、構造

  地獄界の、低層部のこと

※ 鬼がいる、矯正的、な、世界

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★★【【神様】ご自身から】

 これより、【霊界】の、構造について、
 お伝えする。

 これらの、構造とは、
 すなわち、

 ◎ 親和性の法則

 により、

 【魂】が、そういう、波動を、
 自ら、もっていたため、
 それに、見合う、世界が、
 出来上がっている、と、解釈、
 してもらって、よろしい。

 地獄界から、語るが、
 地獄界に、落ちる、
 のではなく、

 【魂】に、地獄界と同じ、波動が、
 ある場合、
 自然と、【魂】が、
 そこに、落ち着く、馴染む、
 という、ことである。

 気がつけば、そこ(※地獄界)に、
 いる、
 という、ことである。

 誰かに、断罪されて、
 地獄界に、落とされる、
 ということでは、全く、ない。

 己の、自由意志の、行使の結果、
 そこに、相和す、
 つまり、

 ◎ 自業自得

 と、言えよう。

 悪いから、地獄界に、
 ということとは、
 観点が、異なることを、
 前もって、お伝えしておく。

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 【地獄界の、低層部のこと】

 ここは、【霊界】の、
 地獄界という、低い波動の、世界の、
 さらに、低い世界のこと、
 である。

 再度、お伝えするが、
 地獄界も、【霊界】の、一世界、であり、
 親和性の法則により、
 誰かに、ここへ、落とされる、
 のではなく、
 自ら、そこへ、引き込まれている、
 といった、案配である。

 【霊界】とは、
 自らに、相応しい世界であり、
 そこが、地獄界であった、としても、
 そこが、自らに、相応しい世界、
 なのであり、

 そこ(※地獄界)に、いる、原因は、
 
 ◎ 自らに、ある

 と、気づき、
 心境を、自ら、改めねば、

 ずっと、そこに、留まることと、なる。

 地獄界の低層部には、
 たくさんの、鬼が、いて、
 ここに、いる【魂】を、追い回す。

 だから、ここに、いる【魂】は、
 すぐに、

 ※ ここが、地獄界である

 と、気づく。

 だが、なぜ、自分が、ここにいるのかが、
 わからない。

 そこに、気づけないまま、
 とにかく、鬼から、逃げるのに、
 必死となり、
 逃げては、追い回され、
 追い回されては、逃げる、
 の、連続となる。

 これが、いつまで、続くのか?

 もう、あなたも、お分かりで、あろう?

 ◎ ここ(※地獄界)に、いるのは、
   自らの、心境の、せいである

 と、観念てきるまで、である。

 それは、どのような、心境か?

 ・ 自己中の、思い(※他者よりまず、自分)
 ・ 他者に厳しく、自己に甘い
 ・ 過度の強欲
 ・ 独り占め
 ・ 弱肉強食は、当然である
   (※負け組は、自己責任である)
 ・ 他者の目がなければ、何をしても、
   したもの勝ち

 など、である。

 これに、自ら気づき、
 悔い改めるまで、鬼に、
 矯正され続ける、ことに、なる。

 逃げても、無駄だと、悟る、
 まで‥‥

 鬼に、しこたま、棍棒で、殴られ、
 身体が、千切れようが、
 鬼は、容赦ない。

 あなたは、いかに、大怪我をしようと、
 その、痛みを、味わうが、
 知らぬ間に、
 また、復活し続ける。

 そして、また、鬼に、
 追い回される、のである。
 永遠に、この、繰り返し‥‥

 なぜ、自分が、こんな目に遭うんだ、
 と、いう、心のまま、‥‥

 永遠に、この、繰り返し‥‥

 あなたが、
 逃げるのをやめ、
 甘んじて、鬼の、
 シバきを、受け入れる、心境に、
 なるまで、‥‥

 この世界に、いるのも、
 自分の、心の、せいであると、
 やっと、気づけたとき、

 あなたは、
 自然と、いつの間にか、

 ※ 地獄界の、中層部

 に、昇っている、のである。

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私(※一風):神様、ありがとうございました。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。