『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「194」

◎ あなたとは、一房の葡萄の中の、
  一粒、である。

  一粒、一粒は、別々に見えながら、
  つながって、おり、
  一房の葡萄は、皆、同じ、
  仲間である。

  一房、一房の、葡萄もまた、
  同じ木から、生まれた、
  一グループ、一グループである。
  
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★★【【神様】ご自身から】

 この、一房の葡萄の、例えと、
 同じように、
 あなた方、人間も、
 一人、一人が、葡萄の一粒、のように、
 つながって、いる、
 存在なのである。

 あなたも、【霊界】に、
 帰ってくれば、わかること、だが、
 「今」を、人間として、生きている、
 あなたには、仲間が、たくさん、
 いたのである。

 まるで、同郷の、同窓生、
 のように。

 【霊界】での、あなたの、最終居場所は、
 【魂】の、ムラであった。

 あなたと、同じく、して、
 人間として、生まれるべく、
 【魂】の、ムラで、
 待機している。

 今度は、あなたは、私の○○役に、
 (※例えば、母親役)
 なって、もらいたい。

 私は、この課題を、克服するため、
 あなたの、○○役に、なる、から。
 (※例えば、子ども役)

 このような、会話を、
 【霊界】で、あなたは、
 してきた、のである。

 一房の中の、一粒、一粒、
 のような、あなたは、
 仲間たちの、協力により、
 成長する、のである。

 【この世】では、一粒、一粒、
 としての、つながりは、
 見えなく、させられては、いる、
 だけなので、ある。

 一粒、一粒は、同じように、
 見えながらも、
 少しずつ、大きさも、違い、
 味も、微妙に、違い、
 張りも、色も、違いが、ある。

 だが、確実に、
 それぞれは、つながって、いる。

 最終的には、木を通じて、
 根っこから、大地へと、‥‥

 それは、
 あなたが、私(※神)と、
 つながって、いるのと、
 全く、同じ、である。

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私(※一風):神様、ありがとうございました。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。