新:『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「06」

◎ 「人生観」の、基軸を、
  【霊界】に、置くか、
  【この世】に、置くか

  この差で、その者の、生き方は、
  全く、違ったものと、なる

  喜んで、他者のために、生きられる。
  これは、ひとえに、その者が、
  【霊界】に、己の「人生観」の、基軸を
  置いたから、である

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☆☆【私(※一風)から】

 私(※一風)が、こうやって、
 【人生相談・ダルマ堂】を、開設した、
 その訳は、

 私(※一風)の、話しを、
 聴く耳のある、方々に、
 聴いていただき、
 
 その人の、「人生観」を、
 新たに、して、いただきたい、
 からで、あるのです。

 「人生観」を、【この世】に、
 置くなら、

 ・ 損得勘定
 ・ 健康問題
 ・ 美醜のこと
 ・ 社会的地位

 などに、一喜一憂する、
 「人生」に、なりがちです。

 それは、
 他者と、自分とを、比べる、
 狭量な、「人生観」です。

 もし、自分が、
 病気を得て、社会的地位も低く、
 金銭的にも、貧しければ、
 どうでしょうか?

 ただただ、
 己の境遇を、悲しんだり、
 他を、羨んだり、
 さらには、
 世を、恨んだり、
 に、なるかも、しれません。

 しかし、
 「人生観」を、【霊界】に、置くならば、
 それらの、不利な状況が、
 オセロの札を、返すように、
 
 ◎ 実は、己を鍛える、試練に他ならない
 
 ことに、気づける、ことでしょう。

 安穏な、環境では、
 己の【魂】は、それに、埋没し、
 成長できず、
 苦難な、環境に、身を置けばこそ、
 己の【魂】は、それに、打ち勝つべく、
 成長する、可能性が、
 あるのだ、と。

 【霊界】で、
 そのような、環境を、
 自ら選んで、【この世】に、
 生まれてきた、
 ことを、知れば、
 
 恨んでいた、対象が、
 逆に、
 有り難い、砥石と、
 感謝できる、までに、
 価値観が、逆転する、のです。

 それでこそ、
 真の、「人生」を、得た、
 と、言える、

 そのことを、お伝えしたい、ため、
 ここ、【人生相談・ダルマ堂】を、
 開設したの、です。

 私(※一風)が、そう気づかされた、
 のは、
 ひとえに、神様、のおかげ、
 なのです。

 いつものように、ここで、
 【精神統一】し、
 神様、より、お言葉を、
 賜りたい、と、念じます。

 神様、よろしくお願いいたします。

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★★【【神様】ご自身から】

 【この世】に、生きる者は、
 目隠しされて、生きている、
 ような、ものだ。

 目の前の、物質しか、見えず、
 己は、その身体だと、思い込み、
 他者と、己とを、比べては、
 一喜一憂して、
 小さな、ことに、
 目くじらを、立てて、
 それで、よしと、している。

 あなたから、その目隠しを、
 外せたら、
 あなたは、とても、驚くこと、
 だろう。

 それまでの、生き方が、いかに、
 狭かった、ことに、
 気づかされ、
 己が、晒される、からだ。

 ◎ 井の中の蛙、大海を知らず

 なのである。

 あなたは、もっと、視野を、
 広げなければ、ならない。

 それには、思い切った、ものの見方の、
 転換を、図る、
 【勇気】が、必要だ。

 ・ そんなこと、本当か?

 ・ そんなこと、信じられない!

 ことに、飛び込んでいかねば、
 ならないからだ。

 その【勇気】が、なければ、
 何回も、何回も、
 井の中の蛙の、「人生」を、
 繰り返す、ことに、 
 なるのだ。

 あなたの、【勇気】が、試される。

 これが、「人生」での、
 あなたの、最大の、試練、だろう。

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私(※一風):神様、ありがとうございました。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。