新:『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「07」

◎ 知識を悪用することの、愚を知れ

  地球という、幼い星、ならではの、
  善と悪との、せめぎ合い

  一つ上のレベルの、星では、
  知識を悪用するような、者は、
  もはや、いない

  悪心を起こそうとも、全く思わない

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☆☆【私(※一風)から】

 【この世】では、日々、
 科学的知識は、進んでおり、
 その進んだテクノロジーの、
 成果を、皆が、享受できるように、
 なりました。

 たとえば、
 
 ・ 携帯電話
 ・ インターネット
 ・ 各種オンライン電子化
 ・ GPS
 ・ 高性能バッテリー

 などが、そうです。

 ですが、その反面、

 ・ 電子機器への、ウィルス
 ・ ハッカー
 ・ 電子情報の流出

 など、
 必ず、科学進歩の、足を引っ張るような、
 マイナスのことが、起きています。

 これは、
 私(※一風)が、思うには、

 ◎ この科学技術を運用する、人間の側が、
   未だに、【真理】に、暗く、
   遅れている、ため

 であると、確信しています。

 目先の利に、目が眩み、
 テクノロジーを、悪用し、
 進歩の、阻害に、手を染めてしまう、
 のです。

 ◎ 己が、何者か?

 を、知らないがゆえに、
 マイナスになること、でも、
 見つからなければ、やってしまえ
 と、悪事を、為してしまう、
 のです。

 この星、の、負の、特徴だと、
 考えます。

 ここで、いつものように、
 【精神統一】し、
 神様より、ご教示を、賜りたいたいと、
 思います。

 神様に、念を、集中させます。

 よろしくお願いいたします。

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★★【【神様】ご自身から】

 いくら、科学技術が、進歩しようとも、
 それを、使うのは、
 あなた方、人間です。

 あなた方、の、心に、
 それに、見合った、進歩が、なければ、
 使いこなせない、のです。

 猛獣使いが、
 猛獣の制御が、できず、
 猛獣に、食べられてしまう、
 ような、ものです。

 核兵器、などは、
 その、最たるもの、でしょう。

 地球では、まだ、真理が、
 常識とは、なっておらず、

 ※ 弱肉強食の心

 が、色濃く残って、います。

 相手に勝たないと、
 自分の存在が、脅かされる、
 との、固定観念に、未だに捕らわれている、
 から、です。

 ※ 己が、何者かを、知らない

 からの、迷いです。

 地球より、進歩した、
 次のレベルの、星では、
 そこに、住む者、全てが、

 ◎ 己とは、何者か

 を、常識として、知っているため、
 弱肉強食の心は、もはや、
 ありません。

 殺し合うことの、愚を、
 常識として、知っているのです。

 ですが、テクノロジーは、
 発達しています。

 この段階に達して、初めて、
 持てるテクノロジーの、制御も、
 できる、わけです。

 地球と、次のレベルの星との、差は、
 まさに、

 ◎ 真理の認識度

 の、違いだけ、です。

 地球に、必要なのは、
 真理の体得、だけなのです。

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私(※一風):神様、ありがとうございました。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。