新:『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「09」

◎ 地獄への道は、善意で舗装されている

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☆☆【私(※一風)から】

 この、

 ◎ 地獄への道は、善意で舗装されている

 は、西洋のことわざ、です。

 いかに、善意からの行いで、あろうと、
 それが、
 【真理】に、叶っていない、ことなら、
 結果は、マズいもの、となる、
 
 という、意味なの、でしょう。

 善意、というのが、的を射ています。

 やっている人は、良いことだと、
 信じている、
 のです。

 いくら、良いことだと、信じていても、
 それが、
 【真理】から、離れたもので、あれば、
 一生懸命、やってしまう、分、
 その先は、
 地獄へ、一直線と、なるでしょう。

 善意、とは、
 行う人は、
 それを、よもや、悪いことだとは、
 思いもしていない、ため、
 (※残念ですが)
 たちが悪い、と、言えます。

 あえて、
 ここでは、その、具体例を、
 例示することは、控えたいと、
 思いますが、
 
 この、誤った「善意」は、
 星の数、ほど、あるのだ、
 と、私(※一風)は、考えて、いる、
 とだけ、申しあげます。

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★★【【神様】ご自身から】

 地獄への、道は、
 広く、

 天界への、道は、
 細い。

 大部分の、【魂】は、
 広い道を、選び、

 細い道を、選ぶ、【魂】は、
 数少ない。

 【この世】でも、
 多数派に、属していれば、
 安心できる、のだろうが、
 そこが、正しい道、である、とは、
 限らない。

 むしろ、転落の道、
 であること、のほうが、
 ほとんど、である。

 真の、正しい道、は、
 【この世】では、極々、少数派、
 である、と、言っておく。

 真の「善意」の、実行は、
 【この世】では、善意とは、
 決して、見えない、こと、だろう。

 誰もが、見向きもしない、
 細い道にこそ、
 【魂】の、向上が、あると、
 お伝えしておく。

 ◎ 多数派が、正しいとは、限らない

 ◎ 真理は、少数派にあることが、ほとんど

 である。

 ◎ 真理は、多数決、では、ない

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私(※一風):神様、ありがとうございました。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。