新：『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「31」

◎　海図を持って、「人生」航路を、渡る

　　「人生」は、
　　フェアウェーばかりでなく、
　　必ず、嵐や、波に、出逢うもの

　　星を見て、海図を離さなければ、
　　必ず、目的港に、向かえるもの

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☆☆【私（※一風）から】

　海図とは、【真理】の知識、のこと。

　星とは、神様からの、声のこと。

　この二つを、携えている限り、
　起伏の大きい、「人生」航路も、
　きっと、乗り切れる、こと、
　でしょう。

　この、大切な、「人生」航路に、
　海図も、持たず、
　神様からの、声も、聴かず、
　では、
　
　その昔、
　コロンブスが、行き着いた先である、
　アメリカ大陸を、
　インドと、思い込んだ、
　ように、

　行きつく先も、知らない土地と、
　なること、でしょう。

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　目的港に、行きつくには、
　必ず、悪天候にも、見舞われるもの。

　そこを、どう、耐え、
　どう、凌ぐか、です。

　ゴルフコースでも、
　全てが、フェアウェーでは、
　全く、面白く、ありません。

　池あり、バンカーあり、ラフあり、
　グリーンも、段や傾斜が、あって、
　その変化に、どう、対応するかが、
　面白い、もの。

　その、ゴルフコースも、
　コース図と、キャディの助言を頼りに、
　回るのです。

　「人生」も、同じだと、
　思います。

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★★【【神様】ご自身から】

　ただ、闇雲に、「人生」に、
　立ち向かった、ところで、
　
　それでは、思わぬ嵐に遭遇し、
　早々に、帆も折れ、
　難破してしまう。

　海図を、常に確認し、
　方角に、気を配る、
　ことが、大切である。

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私（※一風）：神様、ありがとうございました。

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読者の皆様へ：今回も、お読みいただき、ありがとうございました。