『霊訓』:高級霊・インペレーターからの言葉「18」

◎ 身体を、痛みつけることに、ついて

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☆☆【私(※一風)から】

 私たちの、乗り舟である、
 身体について、

 苦行等で、
 極端に、扱うことには、
 どう、インペレーター霊は、
 意見される、だろうか?

 賢明なる皆様には、
 おおよそ、予想は、つかれていると、
 思いますが、

 それを、読んでみましょう。

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インペレーター霊:

 極端に走るのは、良くない。

 断食の為に、消耗しきっている、肉体も、
 少しも、使いよいとは、言われない、
 
 と、同時に、

 暖衣飽食によって、
 えごえごしている、肉体も、
 甚だ、面白くない。

浅野和三郎博士からの、補足:

 断食に対する注意なども、
 非常に穏当な、意見である。

 バラモン式の難行苦行が、
 むしろ、百弊の基であることは、
 私自身の経験から言っても、
 動かし難いところ、である。

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☆☆【私(※一風)から】

 身体は、【魂】を乗せて動く、
 乗り舟、であるからには、

 快適な、乗り舟である、
 ことにしておきたい、
 とは、
 論を待たない、ところ、
 でしょう。

 日頃からの、メンテナンスにより、
 長持ちさせる、努力は、
 「人生」経験を、円滑に行う、上から、
 大事なことは、
 明白かと、思われます。

 大切な乗り舟を、苦行で、傷つける、
 ことは、
 畏れ多いことと、考えます。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。