『新樹の通信』から学ぶ、【真理】‥‥「01」

◎ 通信の初期

  基本的な、質問に答える

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『新樹の通信』より

浅野和三郎:

 お前は、今、何か着物を、着ているか?

新樹霊:

 着ています。
 白い着物。

浅野和三郎:

 飲食をやるか?

新樹霊:

 何物も、食べません。

浅野和三郎:

 睡眠は?

新樹霊:

 睡眠も、いたしません。

浅野和三郎:

 月日の観念は、あるか?

新樹霊:

 ありません。ちっとも。

浅野和三郎:

 私の述べる言葉は、お前に聞こえるのか?

新樹霊:

 言葉が聞こえるのとは、違います。
 感じるのです。
 もっとも、お父さん(※浅野和三郎)の方で、
 はっきり言葉に、出してくださった方が、
 よく、こちらに感じます。
 
 僕は、まだ、慣れないから。

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☆☆【私(※一風)から】

 【霊界】が、【この世】とは、
 違うことが、よく、わかります。

 時間もなければ、
 睡眠も、食事も、必要なく、
 着るものも、勝手が違います。

 まだ、【この世】との、
 連絡が、うまくできないようですが、
 今後、次第に慣れて来、
 次々と、【霊界】から、
 重要な、情報を、伝えてくるように、
 なるのです。

 今回は、ここまでと、します。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。