『新樹の通信』から学ぶ、【真理】‥‥「12」

◎ 【精神統一】について

  新樹霊より、語る ②

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☆☆【私(※一風)から】

 前回に引き続き、 
 【精神統一】について、 
 新樹霊より、語った部分を、
 載せたいと、思います。

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『新樹の通信』より

新樹霊:

 お父さんが、僕のことを、思ってくだされば、
 
 ◎ それは、すぐにこちらに、感じます

 それだけ、幾らか進歩したので、
 しょう、かしら。

 この間、
 お母さんの守護霊(※小桜姫)さんに、
 逢った時、

 あなたも、やはり最初は、
 現世のことが、思い切れないで、
 お困り、でしたか?

 と、訊いてみました。

 すると、守護霊(※小桜姫)さんも、
 やはり、そうだった、ようで、

小桜姫:

 そんな場合には、
 これは、いけない、と、
 自分で、自分を叱りつけ、
 精神を統一して、神さまに、
 お願いする

新樹霊:

 と、教えてくれました。

 守護霊(※小桜姫)さんは、
 閑静な山で、【精神統一】の修行を、
 積まれた、そうですが、

 僕は、やはり、
 自分の部屋が、いちばんいいです。

 だんだん、稽古したお陰で、
 近頃、僕は、執着を払いのけることが、
 少しは、上手になりました。

 もし、ひょっと、雑念がもたげれば、
 その瞬間、
 一生懸命になって、先ず、

 ◎ 神さんに、お願いします

 すると、たちまち、
 パラッとした、良い気分に、なれます。

 また、こちらでは、
 【精神統一】を、ただ執着や、煩悩を、
 払うことのみに、使うのでは、
 ありません。

 僕たちは、

 ◎ 常に、統一の状態で、仕事にかかる

 のです。

 通信、調査、読書、訪問、‥‥
 何一つとして、

 ◎ 統一の産物でない、ものはありません

 ◎ 統一がよくできる、できないで、
   僕たちの、幽界における、相場が、
   決まります

地の文:

 以上は、やっとの思いで、
 幽界生活に、慣れかけた、一青年の告白、
 として、 
 幼稚な点が、多いのは、致し方が、ありませんが、

 幾分、参考に資すべき箇所が、
 ないでもない、ように、感じられます。

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☆☆【私(※一風)から】

 【精神統一】する、ヒントが、
 語られて、いて、
 参考に、なりました。

 あれこれ、考えず、
 玉と収まり、神さまに、祈願する、
 ことだと、

 私(※一風)は、思います。

 そして、リラックスして。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。