『新樹の通信』から学ぶ、【真理】‥‥「19」

◎ 【霊界】の保育所

  幼くして、亡くなり、
 【霊界】に逝った、【魂】は?

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☆☆【私(※一風)から】

 不幸にして、幼くして、寿命となる、
 【魂】は、いったい、どうなるのか?

 これは、
 誰しも、知っておきたい、こと、
 では、ないでしょうか?

 このことについて、
 新樹霊が、報告しています。

 その情報は、
 他の、西洋からの、報告とも、
 共通しており、
 その信憑性は、高いと、思います。

 それでは、その部分を、
 載せてみます。

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『新樹の通信』より

浅野和三郎:

 幼少で、死んだ者が、
 幽界で、どんな生活をしているか?
 
 一つ、その実況を、見て来て、
 くれないか?

新樹霊:

 承知しました。
 一つ、お爺さん(※指導霊)に、
 頼んでみましょう。

 ‥‥
 ‥‥

 只今、見せてもらい、ました。

 赤ん坊でも、
 小さいながら、
 我々と、同様、修行させられて、
 心も、姿も、発達するの、ですね。

 地上の子どものように、
 迅速では、ないが、
 やはり、あんな、案配式に、
 大きくなるの、ですね。

 僕の行った所では、
 五十歳位の、婦人たちが、二、三人いて、
 それが、子どもたちの、世話を、
 していました。

 子どもの、人数ですか?

 人数は、五、六人で、
 三歳から、四、五歳の、
 男と女の子が、一緒にいました。

 抱かれたり、何かしている具合は、
 現世と、ちっとも、変わりません。

 場所は、あっさりした、家の中、
 ですが、
 どうも、幽界の家屋は、
 どれも、軽そうに、見えます。

 ずっしりと、重そうな趣が、なく、
 何やら、芝居の道具のような、感じが、
 しますね。

 僕は、お爺さんに、向かい、
 これらの、子どもが、
 学校へ行く歳に、なれば、
 どうなるのか?

 と、尋ねてみましたら、
 お爺さんは、早速、学校のような、
 場所へ、連れて行って、
 見学させて、くれました。

 つづく

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☆☆【私(※一風)から】

 【霊界】に、逝った子どもも、
 ちゃんと、【霊界】の保育所で、
 養育されている、ことが、報告され、
 安心です。

 保育士さんも、ちゃんと、いて、
 (※西洋の報告では)
 生前、子どもに恵まれなかった、女性が、
 保母になり、預かっている、
 との、ことです。

 さて、
 続いて、学校のことも、
 報告されます。

 【霊界】の学校とは、どんな、所か?

 次回、まで、お待ち願います。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。