『新樹の通信』から学ぶ、【真理】‥‥「79」

◎ 【霊界】の知識 ⑯

  浅野和三郎氏から、現界の私たちへの、指摘
  その1

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☆☆【私(※一風)から】

 そろそろ、『新樹の通信』からの、学びも、
 まとめに、入りたいと、思います。

 浅野和三郎氏は、【この世】の私たちに、
 何を、伝えたいと、思っていたので、
 しょうか?

 それについて、書かれた箇所を、
 紹介したいと、思います。

 心して、お読みいただきたいと、
 思います。

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『新樹の通信』より

浅野和三郎氏:

 新たに帰幽した者が、通例、
 何より、苦しめられるのは、

 ◎ 現世への、執着

 であり、

 ◎ 煩悩

 であり、

 それが、心の闇となりて、
 一寸先も、判らないようで、あります。

 地上の闇ならば、これを照らすべき、
 電灯も、また、瓦斯灯も、ありますが、

 帰幽者の、心の闇を照らすべき、燈火は、
 一つもありません。

 ◎ 心、それ自身が、明るくなるより、
   他に、

 「幽界」生活を、楽しく、明るくすべき、
 何物もない、のであります。

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☆☆【私(※一風)から】

 まさに、私たちへの、名言で、あります。

 ◎ 己の心、それ自身を、明るくする

 自灯明、であります。

 それを、輝かすには、
 何より、

 ◎ 【霊界】の知識

 が、必要です。

 「死後」どうなるのか?

 自分とは、何者なのか?

 神様とは?

 を、確かに知ることで、
 あなたは、自分の「心」を、強化できる、
 のです。

 さあ、頑張りましょう。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。