守護神からの言葉に学ぶ・その05

◎ お前の切なる願いを容れ、
  福音を伝えんために、出て参った

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
☆☆【私(※一風)から】

 この、守護神の、言葉は、
 たまらない、言葉であります。

 R氏は、地上時代も、地獄時代も、
 最たる悪漢であり、
 その結果、地獄の底の底まで、
 堕ちることに、なりました。

 その、地獄の底の底で、R氏は、
 つくづく、自分の悪行に対し、反省する、
 気持ちが、芽生え、
 苦難につぐ、苦難の末、
 地獄の中層部まで、這い上がることが、
 できました。

 そこに至るまで、
 地上時代も、地獄時代も、
 ついぞしたことのなかった、
 
 ◎ 神への祈祷

 を、自らやり続けた、のです。

 そして、中層部まで、浮上したとき、
 ついに、守護神が、出現した、
 わけです。

 その時の、言葉が、

 ◎ お前の切なる願いを容れ

 ◎ 福音を伝えんために、出て参った

 と、なったのです。

 R氏の祈祷が、真心から、出たものであり、
 芯から、改心している、ことを、
 守護神は、見逃しません、でした。

 私(※一風)が、常に、皆様に、
 申しあげていることが、

 ◎ 求めよ、さらば与えられん

 です。

 まさに、R氏に、このことが、
 実現したわけです。

 いかに、地獄の最下層に、墜ちようと、
 この、真理は、摘要される、
 ということです。

 切なる願い、が、聞き入れられた、のです。

 ただ、地獄の最下層部や、低層部では、
 守護神は、現れません。

 苦難を、乗り越え、乗り越え、
 ようやく、地獄の中層部に至って、
 こうなれた、わけです。

 この意味を、あなたなら、どう、
 解釈される、でしょうか?
 
 また、あなたは、その点、
 いかがで、ありましょうか?

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。