守護神からの言葉に学ぶ・その14

◎ 死んだからといって、急に悟れるわけでは、ない

  死んでもあなたは、相変わらずの、あなたである

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☆☆【私(※一風)から】

 上記のことは、常々、私(※一風)も、
 言わせて、いただいている、ことです。

 生と死の、差は、
 身体が、あるかないか、だけで、
 無いといっても、
 死後も、
 見た目に身体と同じ、幽体を、
 まとっています。

 考え方は、死んでも、変わるわけでは、
 ありません。

 いや、かえって、その考え方は、
 極端に、鋭くなってしまう、かも、
 しれません。

 思っていることが、
 そのまま、実現してしまう、のが、
 【霊界】ですから‥‥。

 さて、上記の件を、守護神は、
 どう、語ったのか、ご紹介、申しあげます。

 以下、御熟読、願います。

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守護神:

 一生の間、ただ戦闘、その他の、
 残忍な仕事に、従事していた者は、

 死後においても、長い期間に渡りて、
 同様の行動をとるに、決まっている。

 ◎ 死んで、よほどの歳月を経過せねば、
   なかなか、翻然として、
   昨非を悟る、ところまで、
   進み得るものでは、ない

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 いかがでしょうか?

 死んでも、相変わらずだ、と、
 守護神は、言っているのです。

 守護神は、様々な、死者を、見てきています。

 ですから、守護神の言動には、
 説得力が、あります。

 ということは、何を私たちに、
 告げようと、しているのでしょうか?

 私(※一風)は、こう考えます。

 ◎ 生きているうちに、【真理】を知り、
   それを、根本として、生活する

 過度の現実主義や、 
 欲得・損得にばかり、目を向けて、
 生きるのは、

 死後、かなり、低い境涯からの、スタートと、
 なることは、明白です。

 現実と、【真理】の、バランスを、
 うまく、とるのが、
 私たちの、「人生」課題では、ないでしょうか?

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。