一風からの、「人生」に生かす100の【真理】 その22

◎ 見える者には、見える

  聴こえる者には、聴こえる

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☆☆【私(※一風)から】

 私(※一風)の例から、申しあげます。

 皆様は、

 ◎ 狐の嫁入り

 を、見たことが、ありますか?

 私(※一風)は、あるのです。
 それも、鮮明に‥‥。

 ある夏の午後の、夕方前、
 人っ子一人、いない、
 田んぼの中に、道と境内が、できており、
 参道の全ての灯籠に、火が灯っていました。
 その数は、百以上ありました。

 今にも、狐の嫁入り行列が、
 始まりそうでした。
 
 見事な光景ですが、
 人っ子一人、いないことが、
 異様でした。

 車の中から、その光景が、見えたのですが、
 他の同乗者は、私(※一風)の言うことにも、
 ポカンとする、ばかりで、
 ああ、この人たちには、

 ◎ 見えていない

 のだと、気づきました。

 また、
 私(※一風)は、幽霊の姿を、
 何度も、見ましたし、
 幽霊に、触られたことも、
 あります。

 これも、

 ◎ 見える者にしか、見えない

 のでしょう。

 あなたに、見えないから、
 といって、
 それが、ないとは、言えない、
 のです。

 声もそうです。

 あなたに、聴こえないから、
 といって、
 それが、ないとは、言えない
 のです。

 目撃者や、聴いた人の、証言に、
 真摯に、向き合う必要が、
 大ありだと、私(※一風)は、
 思います。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。