一風からの、「人生」に生かす100の【真理】 その29
◎ 衰運の時こそ、流れに逆らわない
病人は、病人らしくする
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☆☆【私(※一風)から】
【この世】も、波動であり、
昼があれば、夜があり、
夏があれば、冬があり、
表があれば、裏があり、
◎ 盛運あれば、衰運もある
運気の、上がった、のちには、
運気の、下がるとき、
が、必ず、来るものです。
この運気を、見極め、
逆のことを、しないことで、ある。
戦いを収めた後には、
兵を休まさねば、ならないのです。
(※野球のオフシーズンと同じ)
例えば、
病を得て、
(※しばらく、休めというしるし)
尚、身体に鞭打って、励んだなら、
あなたは、命の危険と、なります。
病を得たら、
あなたは、おとなしく、病人らしく、
静養すること、です。
また、
盛運にあるときは、
自然と、向こうの方から、
サバいてくれ、と、
やって来るものです。
これもまた、
その流れに、乗り、
あなたは、やって来た分を、上手にサバけば、
いいだけのこと、です。
盛運も、衰運も、どちらも、流れ。
その流れに、従っておれば、
よいわけです。
くれぐれも、流れに、抵抗することは、
よい結果を、招かないでしょう。
冬に、
木は、葉を落とし、
来るべき春への、充実をはかり、
熊も、穴で休み、
春からの夢を、貪っているのです。
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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。