一風からの、「人生」に生かす100の【真理】 その46

◎ 失って知る、「今」の幸せ

  当たり前と思うことが、当たり前でなかった

  痛い目に遭って、やっと知る

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☆☆【私(※一風)から】

 私たちは、当たり前に、囲まれて、
 生きています。

 ・ 動く、足があること。

 ・ 見える目が、あること。

 ・ 夫(※妻)が、いること。

 ・ 生活するお金を、持っていること。

 ・ 飲む水が、あること。

 全て、当たり前のような、日常が、
 実は、当たり前などでは、なく、
 幸せで、あるのです。

 ですが、当たり前と、錯覚し、

 △ 感謝できていません

 これが、逆に、‥‥

 ・ 妻(※夫)に、先立たれた

 ・ 子どもを、病気(※事故)で、亡くした

 ・ 目が、見えなくなった

 ・ 手足が、動かせなくなった

 ・ 生活するお金が、なくなった

 に、なれば、いかがでしょうか?

 一気に、悲しみや、不自由さに、
 襲われるのでは、ないでしょうか?

 当たり前だと、思っていたものに、
 感謝せず、
 逆に、文句を言ったり、
 していたのでは、ないでしょうか?

 全く、罰当たりな、ことです。

 しかし、こうも、言えます。

 ◎ 人間は、痛い目に遭わなければ、
   わからないもの

 と。

 人に優しくできるのは、

 ◎ 経験者だから
 
 という、場合が、多々あります。

 痛い目に遭わなくても、判れたら、
 いいのですが、
 それが、難しいのが、人間なのでしょう。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。