「人生」への新視点・36

◎ 地球での「人生」を、卒業したならば‥‥

  「弱肉強食」の星(※地球)からの、卒業

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☆☆【私(※一風)から】

 地球という、星の、役割とは?
 なんでしょうか?

 あなたは、考えたことが、
 おありで、しょうか?

 今回は、
 それに、何とか、お答えしたいと、
 思います。

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‥‥

 それは、まだ、
 己が、【魂】だと、分かりきらない、
 レベルの者たちが、
 切磋琢磨する、ステージだ、
 と、言えるでしょう。

 己が、【魂】だと、
 完全に、悟った暁には、
 もはや、

 殺人も、戦争も、差別も、
 「死後」への、恐怖も、
 宗教も、お墓も、

 必要なくなる、のです。

 しかし、そんな(※ステージの)生活は、
 この、地球では、無理です。

 それは、まだ地球では、
 己が、肉体だと、勘違い、
 している者、だらけ、
 だからです。

 己が、肉体だと、思い込んでいるからこそ、

 殺人があり、戦争があり、差別があり、
 「死後」への、恐怖があり、
 宗教や、お墓が、要る、

 わけです。

 残念ながら、地球では、
 それは、達成されません。

 それが、達成されるのは、
 次のレベルの、進んだ星、
 と、なります。

 【魂】は、不滅の存在、
 であり、

 殺しても、相手は、無くなりませんし、
 戦争しても、また相手方に、生まれてくる、
 だけですし、
 「死後」が、ありますし、
 宗教には、誤りが多くありますし、
 お墓などに、縛られるものでも、
 ありません。

 己が、【魂】だと、悟ったレベルのものに、
 だけ、
 
 殺人や、戦争は、無駄なこと、
 差別も、お互いの、進化レベルしかないこと、
 に、気づけ、
 宗教も、お墓も、要らないことに、
 気づけるのです。

 生まれてくる、お互いが、
 皆、生まれ変わりを、知っており、
 【前世】の、続きで、
 進化できる、生活、
 の星と、なっている、のです。

 「弱肉強食」など、
 遠い遠い、昔の出来事と、
 なっているのです。

 地球が、幼稚園の星と、言えるなら、

 次の星は、小学校の星と、言えるでしょう。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。