「人生」への新視点・67

◎ 形式に、捕らわれるな

  発想は、自由であり、
  そのための形式は、無数にある

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☆☆【私(※一風)から】

 発想は、いつどのように、湧いてくるか、
 その形態は、いかようにも、ある。

 書斎に閉じこもって、机に座れば、
 文章が、書ける、
 という訳には、いかない。

 散歩をしていると、発想が湧く、
 場合も、あるだろうし、
 お風呂で、湯船に浸かっているとき、
 発想が湧く、場合も、あるだろうし、
 車を運転中に、発想が湧く、
 場合も、あるだろうし、
 睡眠中に、夢で、発想が湧く、
 場合も、ある。

 大事なのは、
 その発想を、どう記録し、
 モノにするか? である。

 どんな、ボールも、キャッチできるよう、
 普段から、守備範囲を、大きく、
 とっておきたい、ものです。

 モーツァルトは、ビリヤード盤上で、
 作曲しました。
 その際、ピアノなどは、無用でした。

 ある作家は、山でキャンプしながら、
 タブレットで、創作しました。

 また、ある詩人は、
 喫茶店で、詩が、湧いて出ました。

 私(※一風)も、同じく、
 神様のお声を聴く、のに、
 形式は、様々です。

 神様が、様々の場面で、
 自由に、ご登場される、のと、同じく、
 私たちの、発想や、行動も、
 自由なのです。

 ◎ 形式に、縛られては、ならない

 と、言えます。

 要するに、あなたの前には、

 ◎ 無限のカンバスが据えられおり

 ◎ 自由に絵が描ける

 わけです。

 あなたは、もう、
 形式に、捕らわれることは、ないのです。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。