だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉 129

◎ R氏からの、報告

※ 「地獄」の第二境 ⑨

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☆☆【私(※一風)から】

 なぜ、我々の地球の【霊界】には、
 「地獄」なるものが、
 存在するのか?

 私(※一風)は、このことを、
 考えることが、よくあります。

 あなたは、いかがでしょうか?

 その解答として、
 こういうことが、考えられる、
 と、思っています。

 我々の住む、地球と言う、
 【魂】の体験場は、
 我々のような、未熟な【魂】のための、
 世界と、指定されている、
 と。

 つまり、我々の【魂】が、入る、
 幼稚園のような、場所が、
 地球である、と。

 逆から言えば、
 偉大な【神】の分け御霊である、
 我々の【魂】ですが、

 未だに、幼稚園レベル、
 なのだ、と。

 ですから、
 我々の【魂】は、間違いを犯す、
 のが、仕事なのかも、
 しれません。

 その間違い、ごとに、
 汚れた【魂】を、洗い清めるために、
 「地獄」が、存在するのだ、
 と。

 この、R氏の「地獄」譚、を、
 読むごとに、
 私(※一風)は、なぜか、
 懐かしさ、を覚える、のです。

 私(※一風)も、【霊界】でいたころ、
 この「地獄」には、
 さんざん、お世話になった、
 と、思える、のです。

 自分の【魂】の、未熟な所を、
 洗い清めてくれる、
 有り難い、世界が、
 「地獄」だと、申しあげます。申せましょう。

 地球とは、我々のような、
 幼稚園レベルの【魂】が、
 切磋琢磨する、星に、指定されている、
 と、私(※一風)は、考えています。

 さて、R氏ですが、
 「地獄」の第二境から、脱する、
 最後の洞穴に、今、います。

 次回、この第二境のお話も、
 最終回と、したいと思います。

 そして、第三境へと、
 向上していく、のです。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。