だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉 231
◎ L氏からの、報告
※ 【霊界】の図表 「煉獄」の分類
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☆☆【私(※一風)から】
今回は、日本の人には、
分かりにくい、概念ですが、
「煉獄」についての、図表と、
なります。
「半信仰」の「境涯」
と、L氏は、報告しており、
この第二部に、自らも属している、
との、ことです。
私(※一風)の、解釈では、
この「煉獄」とは、
「天界」の、最下層部ではないか、
と、考えています。
「天界」と、「地獄」の差異は、
顕著であり、
二つに、ハッキリと、分断されて、
います。
しかし、
「煉獄」と、「天界」とは、
緩やかに、繋がっており、
「地獄」との、差は、
☆ 【神】を、信じる
の、有無、であります。
唯物とは、世界は、ただ一つ物質から、
なっており、
【神】は、いない、
との、考えです。
死ねば、「無」だとも、
考えています。
ですから、唯物主義者は、
「地獄」の「境涯」に、
置かれるわけです。
前置きが、長くなりました。
今回の、ところを、読んでいきましょう。
◎ L氏:
「煉獄」 「半信仰」
薄暮色の世界
一部 自己の「信仰」の向上を計る者
二部 自己と同時に、他も「信仰」に導く者
三部 自己を忘れ、他を「信仰」に導く者
私は、現在、
主として、第二部の方に、いる。
私が、第一部にいたのは、
自分の心持ちでは、
何年も、滞在したように、感じられたが、
人間界の「時間」にすれば、
たった、四五日くらいのもの、
であった。
以上です。
この図表から、
「煉獄」では、
自分を高めるだけでなく、
それを、他者にも、与える、
ことが、求められる、のです。
そこの【光】で、
やっと、夕暮れ、薄暮の明るさ、
なのです。
それでは、
「天界」では、どうなのでしょうか?
それは、次回と、致します。
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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。