だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉 269

◎ L氏からの、報告

※ 【霊界】の大学へ ①

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
☆☆【私(※一風)から】

 さて、L氏ですが、
 「死後」のことを、地上の私たちへ、
 知らせたい、気持ちが、
 高まります。

 それは、
 あまりにも、地上の私たちが、
 「死後」のことを、知らなさ過ぎる、
 ことを、憂いての、ことからです。

 そして、L氏は、
 小学校を、卒業し、
 大学へと、進級することに、なります。

 そのへんの、経緯が、
 今回、「通信」されていますので、
 読んでいきましょう。

◎ L氏:

 さて、
 【霊界】の学校に、戻ってからの私は、
 こちらの実況を、地上で逢った人たちに、
 早く知らせてやりたくて、
 しかたなくなった。

 地上で、私の「死」を、
 心から悲しんで、くれている人が、
 沢山いるので、

 それが、気の毒で、たまらない、
 ということも、一つの理由であった。

 しかし、それよりも、
 地上の人たちが、少しも、
 「死後」の生活を信ぜず、
 たとえ、信じたところで、
 見当はずれの、思いばかりを、
 抱いている、

 そのことが、歯がゆくて、
 たまらないから、であった。

 ようやく、お前(※甥であるW氏)と、
 接触することに、成功したのだが、
 そこに達するまでには、
 なかなか、苦心の連続だった、
 のだ。

 そして、ぜひ「通信」したい、
 と言う決心がつくと、同時に、
 私の【守護神】が、不意に、
 私の教室に、現れたのだった。

 今回は、ここまでと致します。

 このL氏からの、報告が、
 地上に生きている、私たちにとって、
 貴重なものである、ことが、
 
 そして、「通信」されることを、
 私たちの、「人生」に、
 参考にしなければ、ならない、
 ことだらけ、であることが、
 ヒシヒシと、差し迫ってきます。

 私たちには、
 「死後」のことを、知る、
 義務がある、と、
 確信しています。

 このような、良書が、
 ベストセラーと、なっていないことが、
 残念で、なりません。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。