だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉 272

◎ L氏からの、報告

※ 【霊界】の大学へ ③

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☆☆【私(※一風)から】

 この場面の、報告が、
 私(※一風)の胸を打ちます。

 何十回、読んでも、
 この場面こそ、皆様に知っていただねば、
 ならないと、
 思うので、あります。

 ひるがえって、
 現代社会では、「今」の生活だけに、
 私たちは、あまりにも、
 汲々と、しております。

 目の前のこと、だけを見て、
 「やれ、得をした!」
 だとか、
 「やれ、損をした!」
 と、「一喜一憂」している、ことが、
 あまりにも、目に付きます。

 それらのことは、
 なるほど、「今」だけを考えれば、
 大事なこと、かもしれません。

 しかし、
 それらの、全ては、
 やがて、「人生」を終える時、
 何一つ、【霊界】には、持ってはいけない、
 ものだと、
 「今」から、知っておくべき、
 でしょう。

 【霊界】に、持っていけない、のに、
 無理やり、後生大事に、持っていこうとすれば、
 そこは、「地獄」でしか、ありません。

 すなわち、
 「お金地獄」
 「健康地獄」
 「名誉地獄」
 「美容ファッション地獄」
 「美食地獄」
 ‥‥等々です。

 「今」挙げたことは、全て、
 【この世】に、置いていかねば、
 ならない、のです。

 なぜなら、

 お金のことも、心配せずとも、
 【霊界】に、お金など、
 必要ないのです。

 健康・病気のことも、心配せずとも、
 【霊界】に、病気も、
 存在しない、のです。

 地上の名誉なども、
 【霊界】では、全く通用しません。

 通用するのは、
 どれだけ、【真理】を会得しているか?
 だけです。

 ああ、すみません。
 長く、なりました。

 L氏からの、報告
 【霊界】の大学へ ③
 については、改めて、
 次回に、載せたいと、思います。

 悪しからず、お許し願います。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。