だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉 274

◎ L氏からの、報告

※ 【霊界】の大学へ ④

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☆☆【私(※一風)から】

 「今」、専らのL氏の関心事は、
 どうやって、地上の人と、
 連絡をつけるか?

 です。

 L氏は、そればかり、考えるようになり、
 たした。

 その動機、というのが、
 
 「それがきっと、地上の人々のためになるから」

 という点が、【守護神】から、
 評価され、

 大学へ行く資格がある、

 と、されました。

 それと同時に、L氏の居場所も、
 いきなり、変わったのです。

 さあ、読んでいきましょう。

◎ L氏:

 私は、見知らぬ一群の青年たちの間に、
 自分がいると、気づいた。

 私は、なんとなく、
 ここが、大学の所在地ではないか?
 と、感じられ、

 早速、付近にいた、数人をとらえて、
 地上との「通信」の方法を、
 訊ねてみたの、だった。

 人間界と違って、
 【霊界】では、
 不思議と、こんな場合に、
 遠慮などは、しないのである。

 すると、その中の一人が、
 答えた。

◎ 付近にいた一人:

 ちょうど、我々も、
 あなたと同様に、
 地上との「通信」方法を、
 研究している、最中なのです。

 ご一緒に、やりませんか?

◎ L氏:

 それから、私たちは、
 その大きな街中を、あちこち探し回り、
 やっと、自分たちの思う、
 人物に、出会うことが、できたのだった。

 その人は、
 【この世】で言えば、
 大学の講師、とも言うべき、
 資格ある、人であったが、

 地上の講師とは、違って、
 講義はしてくれないで、
 先方から、質問ばかり、してくる。

 ちょうど、「今」までの、
 小学校の先生、そっくりの、
 方法なのである。

 早速、私たちの間に、
 このような問答が、開始された。

 「地上の人間と、「通信」するには、
 どうすれば、よろしいのでしょうか?」

 「教えてください!」

 今回は、ここまでと致します。

 L氏の関心事が、人を呼び寄せ、
 類は友を呼ぶ、方式に、
 自然と、なるのです。

 ここ【霊界】では、特に‥‥。

 さて、どのようにすれば、
 地上と、「通信」ができるのか?

 あなたなら、どうお考えに、
 なりますか?

 それは、次回明らかと、なります。

 予想を立ててから、
 お読みになれば、あなたにも、
 「力」がつくこと、間違いなし、
 です。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。